見出し画像

初!コワーキングスペース体験記

以前から気になっていた場所がありました。

それは、あるシェアオフィスです。
シェアオフィスの他、レンタルキッチンとコワーキングスペースがあります。

また、地域密着型のイベントも開催しています。最近では、昨年末に、農村部に伝わる「縄ない」のワークショップをやるなど人とのつながりを大切にしている印象を持っていました。

嬉しいことにコワーキングスペースであれば、ドロップイン利用できることを、知りました。

ライティング作業に使いたいと思い、今日行ってみました。

私の家からは車で20分と少し遠いのですが、頻繁に行く市立図書館の近くにあります。
地理的にもなじみがある場所で、安心できました。

ただ、今までシェアオフィスに行ったことがなかったので、緊張していました。


ビルの3階にある入り口を入ると、ウッディーな内装の空間に心が落ち着きます。シンプルでモダンな雰囲気です。

スタッフさんに声をかけ、入会手続きし、そのまま2時間使ってみることにしました。

お出かけ情報サイトの記事を書きます。
もちろん、Wi-Fi完備なので早速使わせてもらいます。

しばらく書いてから、休憩がてらフロア内を歩いてみました。すると、スタッフさんが声をかけてくれました。施設のことや、今やっていることなどをおしゃべりして気分がほぐれます。

話の中では、フロア内にあるコーヒーマシーンを、一杯100円で使えることも教えてくれました。

早速、コーヒーを注ぎに行きました。機械の横には瓶が置いてあり、そこに100円を入れます。
田舎の、無人野菜販売を思い出し、ちょっとほっこりしました。

そして、入居者の方のお土産でしょうか?クッキーの箱が置いてあり、「浪江(福島県)のクッキーです。どなたでもどうぞ」の張り紙が。
家庭的な温かさを感じました。

休憩ですっかり和んでしまいました。
他には数名利用者が居ましたが、顔を合わせると「こんにちは」と挨拶されました。

雰囲気の良さのおかげか、家でやるよりも作業がはかどった気がします。
また作業に来て、横のつながりができたらいいなと思いました。