アラサー女たちのお誕生日会（4月24日の日記）

水曜日。5連勤のど真ん中。

この日の仕事がどんなだったかは
さっぱり記憶にないが、この日は仕事終わりに
友人の誕生日パーティーをする予定だったので
とにかく急いで仕事を回していたことだけは
覚えている。


19:00からパーティーの予定だったのだが、
ようやく仕事が終わりかけた頃には
すでに18:00を過ぎていた。

しかも、上司が先に会議で抜けてしまったので
私の他にはもう後輩たちしか残っていない。

まあ、後輩達と立場が違うかといえば
実際は何も違わないし、
みんな揃いも揃って優秀な後輩なので、
私がいてもいなくても実際はどっちでもいいのだ。

ということで、
どうしても会に間に合いたかった私は
後輩たちに頭を下げてごめんお先に！と言って
足早に職場を後にしたのだった。

職場を出る前に化粧を直し、
コンタクトを入れる。

今日はいつも一緒に飲んでいる
中学の同級生（とその後輩）と飲む予定。

私は、この子達と飲む時が一番
服装やメイクに力が入る。

飲み会に男がいても大して気合いは入らないし
どうでもいいのだけれど、
この女子会だけは気合いを入れたい。

なぜだろう。

女子受けしたい、とかそういう気持ちではなく、
なんというのかな、
みんなで今の戦闘力を披露し合っている感覚だ。

私の今の「可愛い」を最大限引き出すと
こんな感じになりますが、
みなさんはどんな感じですか？？？
みたいな気持ち。

いや、別に敵視しているわけではなく、
ライバル視しているわけでも全くない。

どちらかといえば、
おめかしした全員で全員を讃えあい、
スクラムを組んで大舞踏会に挑むような。笑

そんな気持ち。


（ここからプライベートな話多めなので
鍵の意味で有料にします。
でも、どなたでもどうぞ。笑）