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最近考えていたこと 5つ



最近の小さな気付きや
考えていたことをまとめます!


・av女優の起用は何故良くないか?


これに関しては私も、大人だけの世界でなら
イメージモデルに起用したって良いと思う。

例えば、飲み屋さんとか競馬場とかさ。

でも、子供も目にする服のブランドとのコラボや
一般のモデルも歩くランウェイなんかで
av女優を起用してしまうのはどうなのか、
とは思っている。


もちろん、彼女たちだって誇りを持って
仕事をしているのかもしれないけれど、
でもavを生業としている人を
子供の憧れの対象として置いておくというのは
どうしても道徳的ではない気がしていて。



性行為というのは愛する人とのみするべきとか
自分のプライベートな部分は
簡単に他人に見せてはいけないとか、
動物としてではなく理性を持つ人間として
今まで築きあげてきた文化や規範というものを
守りながら生きていかねば、と思うんです。


もちろん、多様性の時代とは言われるけどさ。

誰が何の職業についたって
いいのかもしれないけれど。

でもたとえば子供が生まれたとして、
自分の子供に将来av女優になってほしいと願う親が
どこにいるだろう?

人前で裸になり、
性行為を全世界の人々に見られて、
しかもそれが娯楽として蔓延っているなんて。

私が親なら絶対に許さない。

というか、子供にも自分の頭でしっかり考えて
そんな仕事は嫌だと思って欲しい、と思う。

性行為というのはもっと
神聖なものであるはずで、
安易に人前で見せて良いものではないからだ。

もしも自分の娘が
ブランドとコラボしているav女優の誰かに憧れて
自分もあんなふうになりたい!と言い出したら
それを止めることはできるのだろうか。


そこは、個人がどうにかする範疇ではなく、
まずはコラボを決める企業側や社会全体で、
どうにかして止めていかなければ
ならないところなのではないか。

自分は関係ないから、と言って声を上げないのは
社会で生きる人間として無責任だと思う。

だからとにかく、
子供が目にする可能性のあるブランドと
av女優がコラボするというのは私は反対。

良くないことだと思う。

こういうふうな声が大きくならない限り
こういうことは一生続いていってしまうし、
自分の無責任さがいつか自分の大切な人を
傷つけることになるかもしれない。

だから、
ダメだと思ったことには声を上げていきたい。

「あなたには関係ないでしょ」とか
「誰が何に憧れたって良いじゃないか」とか
「av女優はコラボしちゃダメだなんて、
それは職業差別だ」とか言う人に対しては、
自分の娘がいつかav女優になりたいと言い出しても
文句言うなよ、と思う。

(出だしからめちゃくちゃ怒っててすみません笑)

・最近気づいた友達の定義


最近気づいたんですが、友達の定義というか、
私にとってこうなれば友達だな、みたいな話。

ひとつは、「同じブームがあること」。

こないだ友人と旅行に行った時に
大阪の駅中であのデイジーラバーズ(!)の
グッズが売ってるのを見つけて、
最近はみんなで平成っぽいアイテムを見つけては
報告し合っている。笑

最近の我々のライン、
デイジーラバーズで持ちきり
(私はポンポ派だった)
ナカムラくんとイーストボーイで
盛り上がるアラサー


学生時代はよくやっていた、
この「みんなで同じブームを共有すること」。

これって本当に楽しいし、
一気に仲良くなれる気がするんだよね。


これだけが友人の定義とは思ってないんだけど、
お互いに共通の話題がある、
ということが私は結構嬉しい。

今はデイジーラバーズのポップアップショップに
行きたい気持ちがとにかく強い。笑


あともう一つは、
「付き合ってもらえること」。

私の趣味の買い物に付き合ってもらったり、
悩み相談の飲みに付き合ってもらったり。

そういうことができるようになると、
この子とは仲良くなれたな、と思える。


だって大して興味のないことなのに
付き合ってくれるっていうのは、
それはやっぱり友情というか、
そういう気持ちがなきゃできない気がするから。

私は友人に付き合ってもらったら嬉しいから、
私も友人の誘いには全部乗るようにしてる。

全部に付き合いたい。

結局そういうことによってしか、
相手への信頼感というか、
いわゆる友情というのは育めない気がするから。

例えば私だけが会いに行くのではなく、
同じくらい相手も来てくれるとか、
付き合ってもらったから今度は付き合うよとか。


そういうことが何の苦労もなくできて
お互いに与えているばかり、
もらっているばかり、ではなく
お互いのことを難なく気遣えるというのが
真の友人なのではないかな。

・毎日資産が変動する話


資産運用を始めてから平気で、
資産が前日よりプラス数十万とか、
マイナス数十万とか、
そういう世界になってきた。

毎日毎日資産額がとにかく変動する。
私は資産のほとんどを投資に回しているから
当たり前のことなのだが。

昔はそれを怖いと思ったこともあったけれど、
今はもう資産が変動しても
あまり何とも思わなくなってきた。

というか気にしたってどうしようもないし。

ただ、市場に居座り続ける限りは
資産は上がっていくだろう、
ということを信じるしかないのだ。

これができないと、
途中でびびって売ってしまって
なかなか資産形成が進まない。


それこそ最近だとコロナで大暴落したから、
あそこで怖くなって辞めてしまった人も多いと聞く。

それだけは避けたい。


それよりも、下がった時こそ買い時!くらいの
メンタリティーを保ち続けていかなければ。

・正義の反対は悪ではなく、また別の正義


これはこの間書いた記事ともリンクしますが。

結局のところ、自分の正義に反する人は悪か?
という話になってくると、
それは悪ではなくまた別の正義なんだよなと
最近よく思うわけです。


例えば、私の仕事に対して
クレームを入れてきたおじさんがいるとして、
私はそれに対してムカッとしてしまって
そこで文句を言って済ませてしまえば、
結局その人のことを恨むとか、
なんだあいつ、みたいな気持ちになって
終わってしまうんだろうと思う。


でもおそらく彼にだって守りたい正義があって、
その自分の大切な正義を守るために
彼はクレームを入れたのだ。きっと。

私だって私の正義を守りたいけれど、
彼だって同じようにそうなのだ。

彼も別に私をいじめたいわけではない。

ただ、正義のベクトルが
異なっていたというだけの話。

そういうときに争いが起こって、
そのときに自分のことで手一杯な状態だと
全部相手が悪い!私は悪くない!もう知らない!
となってしまうこともあるかもしれない。


でも、
そこから逃げ出さずに向き合うことができるのが
大人なんだろうな、と思う。


相手は悪人ではない。

向こうには向こうの事情があって、
それを汲めなかった自分だって悪いのだ。

社会で生きるとは、
全てが自分の思い通りにはならないということだ。

お互いに譲り合わなければ。

クレームを入れてきたおじさんだって、
また別の正義を持った
誰かにとってのヒーローなのだ。


自分にとって良いか悪いかだけではなく、
お互いに譲り合って助け合いながら
みんなで同じ世界を生きている、ということを
忘れないようにしたい。


・太る人は結局食べてる、というけれど
食べてても痩せてる人もいるじゃん?


こないだTVで、

「太ってる人ってのは
結局無自覚で食べてるんですよ!
なのに、いつのまにか自然と太っていくんです、
って常套文句のように言う!甘えだよあれは!」

みたいなことを
美容家の方が言っているのを見た。

いや、確かにわかる。笑


食べてない、と言いつつも
太ってる人の一回の食事量は
痩せてる人に比べたら結構多いし、
飲食店に行けば毎回大盛りだし、
そもそも水分補給が
水やお茶じゃなくジュースだったり、
気が付いたらお菓子を摘んでいたりする。

そういうことが多いのは分かる。


でも、私もそうなのだ。

上記のことは、
全て私がいつもしてしまうことだ。

いつも大盛りだし、ジュースばかり飲むし、
酒もお菓子も何もかも辞められない。


でも私は、周りからデブとか太ってるとか
言われたことはほとんどない。


言われたことはないどころか、
むしろどちらかといえば痩せている方だと思う。


じゃあ、同じ食生活をしているのに
何故太る人と太らない人がいるのか?

もうこれに関しては、完全に遺伝と
代謝の良さにかかってくるのだと私は思う。


私の両親もよく食べるし、
私含め三人で毎晩欠かさずお酒を飲んでいるけれど
三人とも全然太らない。

母なんかガリガリだし。

きっと家系的に代謝がいいのだろう。

今の両親の体型を見るに、
私も将来太らないのだな、と思う。


つまり、ある程度運ゲーなのだ。

太ってる痩せてるというのが
どっちが良い悪いというのは別にして、
太るか太らないかというのはある程度
体質的に決まっているものなのだと思う。

それに抗いたいと思うのならば、
(つまり、太る家系だったり元の代謝が悪いのに
痩せていたいと思うのならば)
ある程度人よりも努力しなければいけないし、
食べていても痩せている人がいるからといって
それを真似していては
結局いつまでも痩せないのだと思う。


逆にどんなに食べてもぐうたらしても
太れない人もいるわけだし、
「太ってる人、実は隠れて食べてる説」は
私はちょっと違うんじゃないかなあ?
と思ったというお話でした。

本当に心底どうでもいい話ですみません。笑笑

ここまで読んでくださった方がいれば、
本当にありがとうございます!!!


おやすみなさい。


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