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フルマラソンを走るまでのあれこれ

2回目だか3回目あたりの投稿で、初めてハーフマラソンにエントリーしてみたら、いろいろ準備不足が祟って思うように走れなかった、という話をしました。

この時点でフルマラソン挑戦は時期尚早と判断し、とりあえず次(2018年)の志摩ロードパーティーで思い通りのレースができるまでは、近場で行われるハーフマラソンにいくつかエントリーして実際に走りました。

にしのみや甲子園ハーフマラソン(2017年11月)
お伊勢さんマラソン(2017年12月)
ナゴヤシティマラソン(2018年3月)
志摩ロードパーティー(2018年4月)

にしのみや甲子園は、甲子園球場からスタートして後半は武庫川の河川敷を走る、終始フラットなコース。
お伊勢さんは序盤と終盤に旧有料道路(伊勢二見鳥羽ライン)を走り、中盤におはらい町とおかげ横丁を駆け抜けるコース。
ナゴヤシティはナゴヤドームから新瑞橋、堀田、今池と通って伏見の白川公園までの、こちらも平坦基調のコース。

というわけで、練習では走れる距離を少しずつ伸ばしつつ、まずは難易度の高くないコースでタイムを出して自分に自信をつける、という方法を取りました。
名古屋はついでに「参加人数の多い大会で持ちタイムが低いとどうなるか」という経験もしましたが…(号砲鳴ってからスタート地点を通過するまでに20分近くかかりました)

そして志摩ロードパーティーで1年越しのリベンジを果たし、いよいよフルマラソンを視野に入れはじめたわけですが、その際に参考にしたのはというと。

とにかく制限時間が長い大会
自宅(愛知県)から比較的近いところ
確実に走りたいので抽選はNG
コースは平坦なところ

関門突破できずにDNFは避けたい
抽選落ちで走れないのも避けたい
かと言ってあまりにも遠方だと出費が…

というわけで目に止まったのが富山マラソンでした。この記事を書いているのは2019年から2020年に向かうところですが、noteの時系列ではようやく2018年です。

フルマラソンのデビュー戦がどうなったのかは、2020年になってから纏めたいと思います。

noteに記事を書き始めてからまだ3日目ですが、2020年はnoteをたくさん残せるように頑張りたいと思います。

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