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100回叩くと壊れる壁があっても何回叩けば壊れるかわからないから、99回まで来ていても途中であきらめてしまう

誰にでも、どうあがいても「運」の悪いときはやってきます。

人は完璧ではありません。

だとしたらこれは素直に受け入れましょう。

そしてこう考えましょう。

「よし。貯蓄できた」…と。

不運もいつか必ず好転します。

「なんでいつも自分だけ…」

不運が起きた時は、
どうしてもネガティブに考えてしまいがちになりますよね。
でもそれも不運の貯蓄が貯まれば解放されると思えば
少しは楽になれるのではないでしょうか。

小さな不運を悩んでも仕方ありません。
どうしたって起きてしまうのですから。

それなら、それを楽しみながら消化すればいい。

「不運を貯める」ってなんだか余計不幸になる気がしますが
いつか溢れちゃいますから…。

問題はどうしようもない不運が起きたときです。

耐えがたい大きな不運。
消化できないほどの痛みを伴う不運。
どうにも抗えない不運もあります。

誰もが一度は心が崩壊するような不運を体験したことでしょう。

しかし
それを乗り越えることができたからこそ、
今こうしてボクの記事に目を通すことができています。

傷の度合いこそ人それぞれですが
おおよそは時間が解決できるものです。

その時は、どうしようもならない絶望が襲っても挫けないこと。
なんだ気合いかよ!精神論かよ!
と思われたかも知れませんが
精神論です。

心で考えることは精神論です。

そういってしまえば身も蓋もないように聞こえますが
極論を言えば、すべてはメンタルです。

自分で自分の心をお祓いするように
精神を保つようにしましょう。

必ず時間が解決してくれます。
一生不幸で終わるなんてありませんから。

それまではあきらめないことです。



前を向いて一歩ずつ歩みを止めなければ必ず好転します。

あきらめなければ必ず「運」はあなたに向き合ってくれますから。

100回叩くと壊れる壁があったとする。でもみんな何回叩けば壊れるかわからないから、99回まで来ていても途中であきらめてしまう
松岡修造


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