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洋服の断捨離は中々。。

みなさん、こんにちは。
今日は、断捨離についてです。
少し前から、断捨離とかミニマリストとか、モノを持たない生活が良い!?ともてはやされてるような気がしています。

都会の住居は田舎に比べたら、マッチ箱です。
これは、あくまでも比喩であり、都会でもデーンと大きなお屋敷はいくらでもあります。

お屋敷

たまたま、私の住まいはマンションの一室で、小ぶりなマンションの中のマッチ箱です。

わが家

さて、長年暮らしているとモノが増えるのは皆同じだと思います。
別にブームに乗ってというわけではありませんが、そろそろ「さよなら」するモノの一つに洋服があります。
昔の洋服は、仕立てがよく、長く愛用でき当然長年箪笥の肥やしとして活躍していました。
さて、いざ「さよなら」するものをマッチ箱の中を眺めてみると、まず、壊れた、欠けた食器は一番手です。
二番手は、多くの書籍の中から、さすがに「さよならだよね」と、渋々ブックオフ等の次の活躍の場へ移動していきます。
おっと、忘れていました。粗大ごみ!これは、自分では捨てられませんので、粗大ごみシールという価格がついて「さよなら」です。
特に、IT関連商品(プリンターなど、壊れて使えないモノ)はゴミの日に捨てられず、大きさに応じて決められた日に「さよなら」です。

さようなら

そして、最後に洋服です。
こうしてみると、我が家は食器、書籍、洋服しかないようですが、小物もあります。しかし、小物は所詮小物なので、モノのカテゴリーに入れず、随時「さよなら」です。

洋服の話に戻ります。
箪笥の肥やしとして活躍している洋服は、中々捨てられずにおります。
その原因の一つは、繰り返しになりますが、仕立てが良い洋服は、長年愛用します。多少のスレや穴は、自宅用としてまず表舞台から「さよなら」です。しかし、マッチ箱の中でまだ活躍します。
お洗濯でヨレヨレになったTシャツも表舞台からは「さよなら」でも、マッチ箱で活躍です。
昨今の異常気象のせいとコロナ禍後の世の中のみなさんの様子を伺いつつ、さらに、衣替えという概念がなくなり、断捨離だのミニマリストになりたい、”やりたい”のタイミングを逸しています。

マッチ箱の中身

では、いつ本当の「さよなら」になるのでしょうか。
まず、これから先、袖を通すことがないであろうもの、マッチ箱の中でも活躍できない家着、これらが私にとっての「さよなら」の時期です。
そして、そーっと、ゴミ箱に捨てるのは中々できないので、町のリサイクル回収所にいれます。
そして、今まで大きな断捨離は送ってワクチンとかに送りました。

さようなら

長年の愛用品とのお別れは、寂しいものです。
家の中がすっきり、空間ができればきもちがいいとか、色々それはそれで理由があるのでしょうが、マッチ箱のごちゃごちゃ感は、生活感があるとも思えるわけです。そうはいっても、箪笥の肥やしの活躍は、ほどほどにですね。





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