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解法を決定する力とは

7.解法を決定する力とは
受験本番では限られた短い時間で、それもできれば一瞬のうちに、2つ以上の解法を考え、
そのうちの一番時間がかからない解法を選ばなければなりません。
 
考えた複数の解法のうちのどちらの方がより短い時間で解答を作成することができるかを、実際に答案を書く前に判断することが大切です。つまり複数の解法を頭の中で実行するわけです。
 
このことを色々な解法で解くことができるようになったら、自然にできるようになるまで訓練して下さい。

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