河合裕之(Kawai Hiroyuki)|スザクルの運営者

スザクルは、食に関わる生産者さんと店主さんのお顔や人柄を紹介しているコミュニティサイト…

河合裕之(Kawai Hiroyuki)|スザクルの運営者

スザクルは、食に関わる生産者さんと店主さんのお顔や人柄を紹介しているコミュニティサイトです。

最近の記事

4月は心が忙しい

4月の新年度になると 色んな事が変化していっている。 特に周りの環境も、 何もない私にでも微妙な変化が見られる。 どこどこの会社の担当者さんが変わったり、 いつも行っている食べ物屋さんの隣に 美味しそうな食べ物屋さんができたり。 で、この変化。 案外心が忙しくなってて、負担になっている。 いつも行っている食べ物屋さんの隣に、 美味しそうな食べ物屋さん。 「どうしよう。隣やし。 入っているの見られたら、裏切り者と思われて、 次行きにくくなるやろうな。」 で、いつも食

    • 虜になりまする。

      私、スザクルというコミュニティサービスを運営しているんですが、 そのスザクルで、店主さんに好きな本や映画を聞いて、 掲載しているんですね ちなみに、スザクルのサイトはコレなんでおじゃる。 先日、とある店主さんに聞いた好きな本の中で、 津村記久子さんの本が好きだとのこと。 初めて聞く名前だったし、とても印象深い店主さんだったので、 聞いた瞬間に、本屋へ買いに行きました。掲載作業もせず。 一番有名な「君は永遠にそいつらより若い」を買って読みました。 止まらない。読みが止ま

      • とある神戸の喫茶店

        今日、お打ち合わせの時間より早く神戸に到着。 ゆっくりとのそのそと歩いて、目的地まで行くも、 時間は、まだまだある状態。 そこで近くの公園で時間を潰したいと ウロウロとしていると、感じの良い珈琲店が。 扉を開けると、結構人は入っている。 「混んでるんやん。すぐ出よう」 と思ったら、店主と思しき方が 「どうぞ、こっち、横の椅子荷物に使ってな」 とフレンドリーに話しかける。 見た目、気難しそうやのに。 で、一気の居心地が良い感じに思える。 カウンターに座って、スマホを見な

        • 顔を見せると安心を持たれるのか?

          『私が作っていますシール』発動UberさんやDiDiさん、出前館の注文が多そうな2店舗さんに お願いをしまして、配達でお渡しする商品にQRコードを入れた 『私が作っていますシール』を配布して、シールを貼って頂くことを 本日よりお願いをしました。 計測されるのだろうか計測するには、まずはお店の方が商品にシールを貼ってくれる。 そして、お客様がQRコードを読み込む。 この2点の行為をおこなって頂かなければなりません。 配達の場合は商品を作る時間に追われる場合もあります。 そして

          スザクルが必要となる日まで

          キッカケ笑顔が並ぶ画面を見たら、なんか嬉しくなるかもしれない。 と思ったことが、スザクルを始めるキッカケでした。 『いらっしゃいませ』 そう言って、お客様を迎え入れる。 『有難うございました」 そう言って、お客様を送り出す。 ここ数年は そんな気持ちを伝える事が 満足にできない時期が続いているように思えます。 スザクルがそういった状況の中で どうすれば必要されるのだろうか。 スザクルは、顔を出して、人柄を知って頂き、 共感と安心を感じて頂くコミュニティサイトでありたい