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スザクルが必要となる日まで

キッカケ

笑顔が並ぶ画面を見たら、なんか嬉しくなるかもしれない。
と思ったことが、スザクルを始めるキッカケでした。

『いらっしゃいませ』
そう言って、お客様を迎え入れる。
『有難うございました」
そう言って、お客様を送り出す。

ここ数年は
そんな気持ちを伝える事が
満足にできない時期が続いているように思えます。

スザクルがそういった状況の中で
どうすれば必要されるのだろうか。

スザクルは、顔を出して、人柄を知って頂き、
共感と安心を感じて頂くコミュニティサイトでありたいと考えています。

『どんな人がコレを作っているんだろう?』
『この店主さんは、どんな映画が好きなんだろう?」
『初めて行くお店だけど、どんな店主さんだろう?』
『この牛乳の牛は、どんな人が飼育しているんだろう?』


顔出しは信頼のシグナリング

スーパーなどで、農作物を選んでいると、
たまにお顔のタグが付いて農作物を見かけることがあります。

行動経済学の研究では、顔出ししている商品は
消費者の購買欲を増す傾向ある、なんていう記事もチラホラ見受けます。

知らないお店より、知っているお店で買う。
それは、安心感がある差だと思いまます。

知らないお店が、知っているお店になるには、
安心感を持って頂くことが、知っているお店になる近道と考えます。


デリバリーの増加

コロナ禍において、一気に増えたのでが、
飲食店のおいては、デリバリーの需要、
生産者においては、ネット販売の需要ではないかと思います。

私が作っているんですよ、というアピールをして
次の利用につなげて頂く、そしていつの日か来店頂く。

そんな時にスザクルが役立つ存在になりたい。
そんな想いを強く持ちながら、
スザクルが必要となる日まで、運営したいと考えます。



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