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新卒自らが取材して分かった正直な感想 研修を受け配属された今、思うこと。

同期に取材、「入社して3ヶ月、どうですか?」

私はインターンシップとアルバイト期間を経てウイングアーク1stに2020年4月に入社し、マーケティング本部に6月からOJT配属、8月から本配属となりました。
入社前に会社を知る機会が十分にあったため、入社してみて働き方や会社のカルチャーなどにギャップを感じることはありませんでした。
社会の環境は大きく変化しましたが、それに対するリモートワークへの切り替えなどの会社の対応に関しても予想通りでした。

私は、入社後にギャップを感じることを懸念としていたため、インターンシップを通して会社を十分に知り、入社後のギャップがないと確信を持てたことが入社の決め手の一つでした。
そこで、同期のみんなはどう感じているのか…取材してみました。

「入社して3ヶ月…どうですか?」
・こんな事に奮闘しています。
・入社して感じたギャップ(ヒトでも業務でもOK)
・この会社のここに感心した、ここはちょっと残念。
・ギャップなし!ビジョン通り!
等々、なんでも大丈夫です。

このように軽く投げかけてみると、それぞれ職種も違う、入社したきっかけも違うため、 様々な意見が集まりました。

配属された今、感じている会社のイメージも皆それぞれで、大変面白かったので 「ウイングアーク1stは〇〇な会社」をテーマに紹介していきます。

 

新卒いわく、ウイングアーク1stは〇〇な会社。


-営業職(インサイドセールス)のAさん

ウイングアーク1stはベンチャー?
~判断スピード、意識の高さ&ノウハウの体系化を兼ね備えた会社~

・経営層の判断スピードが世の中の何倍も早く、そこに帰属する喜び
・オフィスでのおしゃれ出勤の想像とはギャップ…
・新しい働き方に変化しても意識高い社員さんが多く、刺激に
・フレキシブルな対応
・ベンチャーらしくない体系化された研修制度

この3ヶ月を通して、リモート対応のスピード感を含め、経営層の判断スピードが世の中の何倍も早い気がして、そんな会社で働ける喜びを感じました。
また、働き方が大きく変化しても、毎日のようにオンライン上で勉強会が開催されており、勉強意欲の高い社員さんをたくさん目にする機会が多く、毎日刺激になっています。
新人でもこれをやりたい、ここにサポートが欲しい、と相談すると実現でき、枠にはまりすぎないフレキシブルな対応が見られ、やりたいことができる会社というイメージ通りでした。
予想とのギャップでいえば、営業向けの研修制度がしっかりしていたこと。体系化され、目的理解から取り組める点で大変満足できるものでした。また、環境としてのギャップでいうと、洗練されたオフィスでのオシャレな出勤に憧れていたので、部屋着で研修を受ける自分は想像していませんでした…

-SE職のBさん

この状況下での働き方がすごい。
~新しい働き方において落ち目を感じない会社~

・リモートワークによる滞りを感じない
・オンライン上でのフォローが手厚い
・風通しの良い部内の環境
・百聞は一見に如かず

既に入社前からリモートワークが主となっていたウイングアーク1st。社会環境の変化を理由とした滞りも新入社員の目からは見えず、実務も回っていることに驚きました。
また、オンライン上でのフォローがしっかりしていて、社内の人とほとんど会ったことのない新入社員の私たちからすると、非常にありがたく感じました。
部内の雰囲気もよく、上下関係もいい意味で少なく、風通しの良い環境だと実感しています。
百聞は一見に如かずだともちろん思いますが、リアルコミュニケーションができない中で、ここまで伝わってくることはすてきだなと感じています。 


-開発職のCさん

エンジニアとしての環境に最適。
~人も費用面も優しく、勉強環境が整った会社~

・リモートワークへの早い対応
・ホワイト
・遠慮なく質問できるいい環境 
・優しい頭の切れる先輩方が多い。 
・飲みに行けないのは残念

正直、ホワイトな企業でよかったと安心しています。
オフィスに憧れはありましたが、ウイングアーク1stは早くからリモート対応していたおかげで、リモートでも十分な環境で働けているので満足です。
勉強の費用がきちんと支給された中で、プログラム言語の勉強に奮闘しています。 
同期も面白いし、メンターや上司も優しく、ZoomやTeamsを使って遠慮なく質問できる環境で働けて良かったです。
優しいだけじゃなくて頭の切れる人が多く、フォローも的確で、リモートでも困っているであろうことをくんでくださるので、大変感謝しています。
この環境下なので直接同期と飲みに行けない、上司と会えないのは残念です…

-営業職(フィールドセールス)のDさん

この会社を選んで、働けてよかった!
~入社の決め手が体現されている会社~

・ひとりの人間として自分をきちんと見てくれる。
・疎外感なく、配属に満足
・実際に製品で課題解決できると実感
・憧れる人がたくさん
・リモート100%対応

選考の際、基準を通過する人というより、ひとりの人間として見てくれたと感じられたのが入社の決め手の一つでした。入社してもそのイメージは予想通りでギャップはありません。配属後の部署も疎外感を感じず、満足しています。
また、企業選びの絶対条件が、BtoB企業であること、生活をよくする営業ができることの2つでした。営業同行をする中で、本当に製品で課題解決ができると実感できています。 
なんで自分がこの会社に入れたのだろうという不安も感じるほど、配属先に周りに憧れる先輩方がたくさんいらっしゃいます。
ウイングアーク1st全体を通してすごいと感じたのは、リモートワーク100%対応。
リモート環境の中で、新卒は特に配属された実感が湧きにくい中で、週に何度かミーティングが欠かさずあり、ただ聞くだけでなく話す機会がたくさんあることで、配属された実感が持てています。 


同期の皆さん共通の意見として挙がったのは、
リモート100%対応から見えた、順応能力が非常に高い会社」 

リモート環境だからといって、不自由なく業務をこなす先輩方を目にし、効果的なツール活用とコミュニケーションによる最高の環境づくりがあるということを実感していました。
今後何らか環境の大きな変化があったとしても、皆が自分事のように動き、早急に対応していくだろうという予測が立つため、会社に対する安心感を持てているように思います。

取材をしてみて感じたこと。

自分が選んだ会社が、理想とする環境だったのか、同期それぞれの視点が見えて、個人的にも面白く、先輩方にとっても興味深いものになったのではないでしょうか。

私の周り(他社で働く友人)では、今後の仕事に対する不安を感じている人がいます。実際に配属された一つ上の先輩を見ていると、ルーティン化された業務に「つまらなそう」、「仕事の楽しさが見えてこない」といった不安です。そんな友達にはぜひウイングアーク1stをおすすめしたいなと思いました。私自身含め、仕事のつまらなさを感じる人は取材を通して誰一人いませんでした。

友人のそのような話を聴いた時、私はルーティン化した業務イメージは持っておらず、1年後の毎日の業務内容がまだ見えていない段階なのだと気付きました。
ご紹介した同期の声も、現時点での目の前の状況に関して感じていることがほとんど。タスクを理解し、今後の仕事について考えるタイミングになった際、また、違うことを感じているかもしれません。
今後の業務に対するゴールが見えてきて、そこまでのプロセスは見えているのか、このままでいいのか、、
次第に悩みが増えてくるのかもしれません。

実は、一つだけ今のリモートワーク環境では心配なことがあります。
それは、家での業務は閉鎖的になりがちで、目の前の自分だけの業務しか見えないこと。オフィスに通えば、先輩方の1日も見えるので、1年後の自分の姿が想像しやすくなりますが、リモート環境だとそうはいきません。
オンライン上での社内外の方とのMTGや勉強会等々、先輩方が進行しているプロジェクトをちらっとのぞかせてもらえると、先輩方の業務を知ることができるので、自分のゴールを想像する機会になり、懸念が解消されます。

私たち自身も貪欲に成長のためのヒントを追いかけ、より良い環境づくりを目指しています。

ウイングアーク1stで働く先輩方の皆さまをはじめ、これからお仕事をご一緒させていただくかもしれない読者のみなさま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


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