感性を磨く習慣が新しい出会いを引き寄せる
たまたまの偶然や出会いに意味づけをするとちょっと世界が変わったように感じます。
今「感性のある人が習慣にしていること」という本を読みながらこれやってる!という習慣を大切にしながら、やっていなかったことにチャレンジをしています。
昨日は子どもと山登りの計画を立てていました。
自然に触れる。
これも感性を磨く習慣の1つです。運動習慣にもなりますし一石二鳥。
独身の時からの山登りの趣味を子どもと楽しめるようになったことを嬉しく思っています。
少し話が逸れましたが、昨日はその本に書いてあった「財布の整理」をしてから出かけました。
その山は何回も登ったことのある山だったのですが、昨日はたまたま下山のルートを変えてみようということになりました。
山の麓にはジブリのような世界観の神社が。
お参りして御朱印をもらって、さて帰ろうとした時。
窓に見えるシェードカーテンが素敵な古民家を見つけて「この家オシャレだねー」って話していました。
玄関に回ると、そこは絵はがきと器のギャラリーでした。
少し覗いて帰ろうかとふらっと寄ったつもりが。
こんなにお迎えすることになりました(笑)
"ビビビッ"とくるお皿には久しぶりに出会いました。
4年ぶりです。
4年前はハネムーンの石垣島で出会ったやちむん。
4年ぶりのこの感覚に従ってお迎えすることに。
このお皿たちを迎え入れるために財布を整理したように思えてならない不思議な出会いでした。
感性を磨くための整える習慣。
これからも続けていきたい。
そして、この出来事からふと物語を書いてみたいなと思ったのです。
以前取引のあったクライアント様が短編小説を広める活動をされていて、もし挑戦したくなったら声をかけてくださいと言ってくださったのを思い出しました。
その時は依頼が立て込んでいて、その時はよろしくお願いしますと言って終わってたのですが、今はスケジュールにもゆとりがある。
これは書いてみなさいということかもしれないと思い連絡をとってみました。
すると快く受けてくださいました。
書いたこともないのに無謀かもしれませんが、この出会いに感謝して、新しい挑戦として短編小説に挑んでみたいと思っています。
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