【新型コロナウイルス対策】店舗運営でしてはいけない事・いますべき事   VOL 7

・仕組みの見直し
結構重要です


【メニュー名の見直し】


商品はもまた、マーケティングです。


顧客が受けたいか受けたくないかは商品次第で変わります。



ティッシュペーパーの
【鼻セレブ】が【柔らかコットンティッシュ】だったら世の中にあこまで定着したでしょうか??


商品名はまず顧客が商品が最初に触れるメッセージです。


外に打ち出す時はこのメッセージ性を意識してもいいと思います。

【問診票やカルテの作り替え】

・問診票

問診票は顧客に最初にする質問事項です。


ありきたりな質問が悪い訳ではありません。

しかし、最初に聞いておかなければならない事項が多くあります。


何故なら
顧客への問診は1度きりになってしまっているから


です。

顕在的な症状(肩凝りや腰痛)だけ知るのではなく、通院にかかる時間・職場の場所・痛み以外の悩みなど


知っておいた方がいい事は沢山あります。


サンプルが欲しい方はコメント欄に問診票希望と書いて下さればデータをお渡しします。

自費メニューを販売したいのであればまずは質問です。


圧倒的な情報をもつからこそ、納得を得る事が出来ます。


一般論を話している光景をよく目にします。
EMSなら

これは皮下〇〇cmまで入って。。。
医療現場でも使われていて。。。
インナーマッスルがあれば。。。


ではありません。


理論ではなく、感情です。


その為に顧客の癖や日頃する悪い癖・仕事の姿勢を顧客の口から聞き出す必要があります。


その為にまず問診票で質問をして下さい。


・カルテ

カルテは日々の記録です。


後から見直すことのない日記になっていませんか?


しかし定期的に質問が有ればなおいいのです。


治療計画をもって治療する事はとても重要です。


しかし治療計画は問診に沿った内容でなければいけません。


その問診を初回のみになってしまっていては顧客のニーズに合わせた治療内容は提供出来ません。


独身の方が結婚するだけで、求めるものが変わっているかもしれません。


付き合う周囲が変わり、体型を気にしているかもしれません。


治療を提供する中で日々症状や求めるものが変わっている可能性が十分あると言う事です。


定期的な質問が必要であり、それを仕組みにする事が重要です。

本日はここまで(^^)


全て無料記事にしようか悩んだのですが、無料記事でさらっと読まれるくらいなら微々たる料金でも頂いた方がいいかと思い、たまに有料記事も追加する事にしました。
これで稼ぐつもりはありません。ただ何となくで見られても書いている意味がないので。
また、若い人財がより活躍する時代です。
幹部さんも理解した方がいい内容も沢山書くので社内でも是非ブログの紹介よろしくお願いします(^^)

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