見出し画像

『最適な住まい』を叶えるために大切なモノサシ

住まいを購入しよう!自宅を建て替え・リノベーションしよう!と思っても、いざ検討し始めると、具体的にどのように進めれば良いか、どこに相談すれば良いか、など迷ってしまうことがあります。戸建かマンションか?新築か中古住宅か?会社を選ぶなら大手?それとも地域密着の会社?など、選択肢は色々ありますが、自分にとって何がベストか分かりにくい!
(相談先の得意分野に偏った営業トークを聞くことにもなるので・・)
そんな方にお伝えしたい大切なことがあります。

住まいに価値を  暮らしに心の豊かさを

日々の暮らしの中でふと感じる安らぎ・心の豊かさ。
この住まいにして良かったなと実感できる魅力的で価値ある住まいを世の中にたくさん届けることで、今よりも明るく楽しく前向きな社会の実現に貢献していくことが当社の実現したいビジョンです。

住まいの価値

家族の団欒、心安らぐ居場所、体を休めるリラックス空間、健康的に過ごせる空間、趣味を楽しむ場、集中できる場、気分が上がる好きなテイスト、家族の思い出、ガーデニングなど、日々の暮らしの中で心の豊かさを感じるような、一人一人の価値観に合った住まいはとても価値あるものです。

最適な住まい

家づくりにおいて、すべてのご要望のベストを詰め込んだ「最高の住まい」を叶えることが理想ではありますが、、現実的には予算や様々な条件や制約がある中では、全体のバランスを取りながら検討していかなければならないのが家づくりの難しいところです。お客さま一人一人の価値観に合ったバランスの取れた『最適な住まい』を目指してみると納得感のある価値ある住まいを手にすることができると思います。

住まいの判断軸・モノサシ

『最適な住まい』を叶えるために大切なことは、お客さま一人一人が「住まいの判断軸・モノサシ」を持つことです。最高スペックを求めて、ご要望をどんどん盛り込んだり、ネット情報や一般論としての考え方などをただ鵜呑みにするのではなく、自分の住まい・暮らしにとって本当に必要なことは何かを考えながら、自分に合った『最適な住まい』の軸を持つことが大切です。

判断軸・モノサシをどうやって持つの?

家づくりの相談を受ける中で、最初から具体的なイメージを持っている方は全体の2割程度、8割くらいのお客さまは漠然としたイメージのままスタートしているように思います。「家」というハード面(プロが主体)から考えると難しいですが、「暮らし」というソフト面(お客さまが主体)から考えると段々と整理できてくることが多いです。
専門家には、ハード面のスペックを中心に商品販売として提案する会社と、ソフト面の家事動線や生活習慣などライフスタイルをベースに提案する会社があります。
もちろん後者のスタンスで提案してくれる専門家と一緒に家づくりを進められると、自分にとって本当に必要なことが見えてきます。希望の「暮らし」を実現するために必要なハード面をプロとしてしっかり提案してくれる専門家だと安心しますよね!

そんな専門家いますか!?

SUVACOでは、家づくりの大切なポイントとして、
・住まいの判断軸/モノサシを持つこと
・信頼できるパートナーを持つこと
・プラン中や工事中に相談できる相手がいること
を挙げています。

いきなりプロと相談するのはちょっと引ける・・
まだ住まいの判断軸/モノサシがはっきりしてない・・
住まいのイメージはあるけど自分に最適な会社はどこだろう・・
など、一緒に相談しながら少しずつ判断軸/モノサシを確認し、お客さま一人一人に合う専門家を紹介しています。その中で、信頼できるパートナーの存在を見つけていければと思っています。

住まいを育む

そして、、「住まい」は家が完成して終わりではなく、住み始めてからも家族と共に育まれていくものです。家族構成、ライフスタイル、価値観、趣味などは少しずつ変化していきますので、その時々に見合った形にインテリアが変わったり、ちょっとリフォームしてみたり、家は住みながら暮らしに応じて育むんだ!と思えると、『最適な住まい』という感覚がフィットするように思います。人が主で「住」と言うように、家づくりにおいて、少し我慢することがあったとしても、住みながら徐々により良くしていこう!と思えると、「住まい」を楽しめると思います。

さあ、納得できる『最適な住まい』を手に入れましょう!
SUVACO株式会社 会田敦史
https://suvaco.jp/








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?