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9/2:サンチェス復帰戦勝利で4連勝

こんばんは、すずです。




試合結果

先発のサンチェスをはじめ投手陣がDeNA打線を2安打に抑え3-1で勝利。

勝利投手はサンチェス。怪我から復帰し今季4勝目。

敗戦投手は濱口。4敗目。

デラロサが8S目。

本塁打は巨人の丸が14号。好調を維持しています。

試合経過

巨人先発は怪我の影響で約1ヶ月ぶりの1軍登板のサンチェス。13連戦を戦い抜くためにチームに戻ってきました。

DeNA先発は濱口。8月は4先発で1勝2敗、防御率4.87と不本意な数字に。

先制は巨人。2回裏に丸の本塁打で先制。1-0

中島四球のあと、前日サヨナラ打の吉川尚が右中間へタイムリースリーベースで追加点。2-0

更に続く炭谷がファーストへの内野ゴロの間に吉川尚が好走塁。記録は野選で追加点。3-0

ゴロゴーのサインが出ていたと思いますが、低く速いスライディングで持ち味を発揮しました。

巨人先発のサンチェスは4回に内野ゴロの間に1点を失いますが、6回を投げて被安打1。6奪三振の好投でマウンドを降ります。

7回は高梨、大竹、大江で無失点。特に大江は二死1,3塁のピンチで登板も三振で抑えます。頼もしい。

8回は大江が回またぎも一死から連続四死球でピンチを招き、ここでセットアッパーの中川に継投。

最後は前日タイムリーを打たれたDeNA4番の佐野を空振り三振でリベンジ成功。

最終回はデラロサが三者凡退で抑え試合終了。

高梨、大竹、大江、中川にホールド。デラロサがセーブを記録。

怪我から復帰の助っ人と鉄壁のリリーフ陣で守り勝ちました。

戦評

サンチェスは常時ストレートが150キロを超え、変化球も低めに決まり、安定した投球でした。菅野と戸郷以降の先発がなかなか出てこない中、連戦に間に合いましたね。

リリーフはピンチを招きましたが継投策がハマりました。

防御率はそれぞれ高梨0.55、大竹1.65、大江2.25、中川0.77、デラロサ0.77と平均防御率1.20。安定感抜群ですね。

坂本4-1、丸2-2、岡本4-2と主力も復調気配。

4連勝で早ければ6日にはマジック44が点灯します。

明日以降のローテです。

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チーム2位の勝ち頭の戸郷が裏ローテの頭に登板になりました。

表ローテの3戦目は田口が中5日で登板。ちょっと不本意な投球が続いていると思うので、流れに乗って気持ちの良い投球をして欲しいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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