アニメ『あひるの空』感想

ネタバレなしで38話までの感想を書きます。

原作は全く読んだことないです。
バスケ漫画といえばスラムダンクが終わった今『DEAR BOYS』っしょ!と尖っていたので、存在は知ってましたが読んでません。

まずアニメを見るきっかけは、千本木さんが出てるからです。
あの鼻が詰まってるような詰まってない声が好きなんです。

最初はハイハイ不良がバスケするのね、あー見飽きたわー、でも円ちゃん(CV千本木さん)カワイイーー!って感じで見てたんですが、バスケ要素がしっかりしてるんですよ。見てて違和感ないし、作画も良くて、見せ方も上手い。大きな声じゃ言えませんが、スラムダンクをこの制作チームで再アニメ化してほしい。

そして、見進めていくと10話で運命の出会いをするんです。

そう、マネージャーの七尾ちゃんと出会ってしまったんです。

まず声なんですが、谷口夢奈さんが演じられてます。失礼ながら存じ上げなかったんですが、前述の鼻が詰まってそうで詰まってない声の持ち主なんです。

次に見た目ですが、僕の好きなショートヘアで、背が低い(144cm)。
笑顔が本当に可愛いんです。特にコメディ調の時の顔が大好きなんです。

性格もマネージャー兼監督なので気が強いところがあるんですが、
抜けてるところもあったりと、ほっとけいない要素もあるんですよねー。

円ちゃんと二人での会話シーンは、いつもほっこりしつつ耳が幸せになって至福のときを過ごせています。


と七尾ちゃんの話ばかりになってしまいましたが、(最初からそうなると思ってた)泣けるシーンがいくつかありますし、熱く心躍るシーンもたくさんあるので、まずは七尾ちゃんが出る10話まで見てはどうでしょうか?



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