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す~やん
2020年9月20日 21:25
『ホワイトラビット』 伊坂幸太郎/著札幌旅行二泊三日中の移動中やら待ち時間で読みました。「白兎事件」という籠城事件のお話を書いた作品なんですが、話がすんなりと進みません。いろんな意味で。物語の視点がころころ変わります。警察視点だったり、犯人視点だった、人質視点だったり、はたまたTV中継を見てる人だったりと…。視点が変わるのはいいのですが、視点が変わる際に筆者の語りが入るのがウザい