はじめまして。 にぎわいデザイナーの洲崎です。 「浪漫人を増やし、にぎわいを創出する。」をミッションに掲げる風街浪漫舎という会社の代表をやっております。 企業や地域の成長戦略を共に描き、一緒に汗して具現化することをモットーに2023年に一念発起し起業しました。 このnoteでは、事業づくりや地域活性においてや、日々の生活の中で感じたことや気づいたことなどを悠々自適に書き溜めていこうと思っています。 デザインとの出会い デザインと聞くとデザイン家電とかデザイン住宅とか、なに
私はデザインの仕事に携わって30年近くになります。数年前まで通っていた事業構想大学院の講義やゼミの中でも、「アートとデザインの境界」について議論したことがありました。 僕の中でのひとつの解として「デザインは答えに向かい、アートは問いに向かう」と考えています。 先日、興味深い記事を見ました。その記事がコチラです。 国際的写真コンテストでAI画像が優勝 「主催側にAIを受け入れる準備があるか試した」 作者は受賞拒否 https://www.itmedia.co.jp/new
最近「ロマン」という言葉をあまり耳にしなくなりましたが、艶っぽく哀愁漂うこの言葉に興味を抱き、社名に使ってしまうほど、この言葉の可能性に魅了されております。 では「ロマン」とは一体なんなのか? 世の中一般的な解釈と、私なりの解釈について触れたい思います。 俗に言う「ロマン」とは、「感情的、理想的に物事をとらえること。夢や冒険などへの強いあこがれをもつこと。」と記されています。 あわせて「ロマンチスト」という存在もいて、「現実を離れた、甘美な空想などを好む人。夢想家。空想家