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【INFP×営業】落ち込んだ時の対処法

こんにちは!すうです🌱

お久しぶりになってしまいました。
気づけば5月も終わり。働いてると1日が過ぎるのは一瞬ですね…

またこの数週間もいろんなことがありました!
落ち込むこともいっぱいあったのですが、5月はなんだか落ち込みすぎずに日々を過ごせたような気がしています。
そんな日々で大事だと思ったことを、同じ境遇のあなたにお届けしたいと思い、
Noteを書くことにしました。

営業現場でいただく「NO」が異常に辛い。

どんなお仕事でもうまくいかなくて落ち込んだりすること、ありますよね。
営業だけではないともちろん思うのですが、
「営業」というお仕事は、直接社外のクライアントと交渉をする立場。
自身の提案にお断りをいただく機会が多くあります。

今でこそ少しずつ慣れてきたものの、何度経験しても
「今回は見送ります」
という一言に、必要以上に落ち込んでしまう。
そんな時の私なりの捉え方は4つです。

1.「NO」は提案に対して。私自身の存在に対してではない。
2.「NO」という相手にも背景やお考えがある。
3.「NO」はもらってもOK!次はどのようにしたら「YES」になる?
4.大前提、落ち込むことを責めない。

  1. 「NO」は提案に対して。私自身の存在に対してではない。

NOを言われると、なんだか自分自身を否定されたような気持ちになる。
最悪の場合、「あなたは不要です」と言われているような感覚に陥る。
上司にもこの感覚は伝わらない、INFP特有(なのか私だけなのか笑)だと思う。
でも、一旦冷静になろう。
大体は「あなた」ではなく「あなたが持ってきた提案」について意見をいただいているだけ。

2.「NO」という相手にも背景やお考えがある。相手を知る時間に切り替えよう。

NOと言われたことだけに目をむけると、かなりきつい。
「やばい」「NOって言われた」「終わった」
思考停止のパニック状態。笑
そんな時は、「なぜそうおっしゃるのか」に考えを進めよう。
次第に冷静になっていき、クライアントの理解が深まり、次の提案の質が上がる。
これこそ、私たちの強みである相手に寄り添う「共感力」が生きるタイミングでしょ!
武器を生かして、相手を知る時間に切り替えよう。

3.「NO」はもらってもOK!次はどのようにしたら「YES」になる?

一発でYESを貰おうとしない。NOはもらってもOKと思おう。
そして大事なのは、どのようにしたら次「OK」をいただけるのかを考えること。
ステップ2でクライアント理解が深まっているはず。
その理解を踏まえて、もう一度計画を立て直そう。
「なんでこうなったんだろう」ではなく「どうしたら次は成功するだろうか」
この思考を続ければ、一度の失敗なんて大したことない。
むしろ学びになり、成長の糧となる!

4.大前提、落ち込むことを責めない。

色々書いたが、これが1番大事かもしれない。
落ち込むことを責めない。
落ち込んだっていいじゃない。だってそれが私なのだから。
そんなことがあっても私頑張るんだから。
この時間くらい落ち込ませてよって、堂々としてよ!


最近はこんなマインドで過ごせるようになってきました!
みんな、自分を愛していこうね〜!🌱

今日も読んでくださったあなた、ありがとう。
明日からも頑張りすぎず、頑張ろう!

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