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ものはいいよう ワンプレートとどんぶり飯

ワンプレートって聞くと
おしゃれな響き。

カフェでゆるりと
ひとくち食べて
あーおいしい。
時間もゆったり流れてそう。
 
どんぶり飯っていうともはや勢い。
かき込むスピード感。

口の中で全体でワシワシと噛み砕き
ごくんと飲み込む。
食う!みたいな、前のめり感。

 
どっちがいいとか、悪いとかじゃない。

使う言葉によって、与える印象がガラリと変わる。

あきらかに、どんぶり飯を食べてても
「今日は簡単にワンプレートランチを作りました💓」って書いたら
丁寧でおしゃれな生活してるのねーって
想像してしまう笑。

だから言葉選びって面白いし
難しいし、怖いなって思う。

ちなみに、わたしの最近の昼ごはんは
完全にどんぶり飯です。

(昨日は旦那さんお手製の山形のだしに納豆を混ぜて、白ご飯にのせて、レンゲで食べました笑)


どんな風に自分を魅せたいかは
使う言葉、手持ちの言葉で変わるのかも。

自分では思いつかないような表現
言い回し、例えの仕方

ビビッときたらメモるようにしてる。
言葉選びで雰囲気は変わるから。

メモして、使って、自分の言葉にしていく。使わないと自分に馴染んでいかない。

今日はどんな言葉に出会えるだろう。

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