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私とプログラミング

こんにちは、すうじょうです。さて、今回は時間がないのでまた短くいきたいと思います。内容はタイトルにもある通り、私とプログラミングという題で軽く話していきたいと思います。

私はプログラミングを学びたくて情報系に進みましたが、なぜ情報系の道に進んだかの話から始めて、プログラミングを学ぶまでの経緯を話していきます。まず、情報系に進んだ理由の一つとして親がIT関係の仕事をしているというのがあります。そして、今の社会の中で新しくてどこかかっこいいと私が思えたものだったからです。あまり大きな理由ではありませんが、将来性がある分野だと考えていたのも理由の一つです。
それだけではなく、中学生の頃に未完で終わっていますが、WolfRPGエディターというフリーソフトを使って完全に個人の趣味での自作ゲームを作っていたというのもあります。このソフトでは、言語ではなくコマンドが複数用意されていて、それを組み合わせることでゲームのシステムを作っていくというものです。有名な有料ソフトだと、RPGツクールというのもありますが、それもほぼ同じようなものです。この経験は実際にプログラミングをする際に生きていると思います。例えば、変数の概念や用意されたコマンドをどのように組み合わせれば目的とする処理を実現できるのかトライアンドエラーをしながら考えていました。また、公式サイトに投稿されたイベント(プログラムのようなもの)をいくつかダウンロードして、その中身を読んで理解したうえで自分好みにカスタマイズしたりと色々とプログラミングに通じることがあったと今思い返してみると感じます。結局はやりたいことが多い割に時間がなかったので完成せずに終わりましたが、それでもかなり考え方などの面で学び取ることができたのではないかなと思います。ここから、今後、小学校でのプログラミング教育に似たようなことが学べるアプリを導入して演習を行ったりするのは、プログラミングを学びたい人にとってはいいことなのではないかなと思います。ちなみに、高校までは学校の勉強で手一杯で触れていなかったので、私が初めてプログラミングを学んだのは大学生になってからでした。もちろん、学ぶ気があればそれ以前から始めることはできたと思います。ただ、その前段階として特に深く意識はしていませんでしたが、ゲームをフリーソフトで自作する経験をした後に学べたというのは他の人と比べてアドバンテージになった部分もあったのではないかなと思います。

ここまで、私の経験を話させてもらいましたが、ここから皆さんに向かって言いたいこととしては、プログラミングを学びたい人はその前にもう少し簡単なアプリケーションで、考え方を鍛えてから学んだほうがいいと思うので、おすすめします。もちろん、早く学びたい方はいきなり学びはじめてもいいと思います。では。

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