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コロナが教えてくれたこと

こんばんは。

たくさんの記事からこの記事を読んで頂いてありがとうございます。

簡単に自己紹介しておくと、都内の大学院で数学の研究をしています。趣味は読書、海外映画・ドラマ鑑賞、筋トレ、スポーツクライミング、プログラミング、朝活です。趣味の合う方がいらっしゃればフォローしてください。励みになります。


さて、今回はコロナが教えてくれたこと(私が実際に感じたこと)について語っていこうと思います。


新型コロナウイルスが猛威を奮ってる中殆どの学校は閉鎖されオンライン授業が主流となり賛否両論あると思います。

私は理系大学院生ということで、一応少し授業を取らないといけないのですが(研究だけやらしてくれと思っています)大学院は都内にあるのでもちろんのことオンライン授業になり、研究もろくにできない日々を過ごしています。

コロナが猛威をふるう中で気づいたことが何個かあるので共有できればなと思います。


【1. オンライン化】  
                       オンライン授業が始まった当初、巷では賛否両論ありました。ただこんな議論が起こるのは今まで経験したことが無いから(通信制は除く)巻き起こるのであり、オンライン授業が始まって数ヶ月たった今、授業受けにわざわざ往復何時間もかけて大学に行く必要なくね??って思った方がたくさんいると思います。

僕もその一人です。これはリモートワークしてる人の中でも感じた方がいると思います。

そうなんです。わざわざ満員電車で最悪な1日の始まりを経験してから会社に行き憂鬱な仕事をするという流れがなくなってどのように生活が変わりましたか?

中にはコロナに仕事を奪われた方もいれば、逆にコロナで業績が上がり絶好調な人もいると思いますが、僕は絶好調なうちの一人です。

通学時間がなくなり自由な時間が増え、やりたかったこともできるようになり良い時間の使い方ができているなと実感しています。

これからは教育制度も変わるきっかけをコロナが教えてくれたと思います。


【2. 大切な人】   
                         
コロナウイルスが猛威をふるうなかで状況大学生たちが実家に帰って家族にコロナを感染させてしまったというニュースをご覧になったかと思います。中にはお亡くなりになってしまった方もいると思いますが、ここで改めて再確認しないといけないのは   ”自分にとって大切な人は誰か、そして他の人にとっての大切な人は誰か"  という事実です。

こんなことあまり考えたことは無いと思います。

自分にとって大切な人はまだしも、誰かにとっての大切な人なんかコロナが到来するまで考えたことなんかありませんでした。

しかし、たくさんの芸能人のかたを始めとして、

"誰かにとっての大切な人を守るために"

という言葉は僕にも大きく影響しました。これからは今まで常識だったものの考え方を再確認する時代なのかもしれません。


【3. 生き残るもの】   
                     
さて飲食店のほとんどが売上が激減する中、僕の地元の喫茶店はなぜか売上が落ちていませんでした。

その理由は料理がすこぶる人気だからとかではなく、店主がすこぶる人気だからです。店主は僕が小さい頃から同じで地域に愛されています。

つまり、店主の信頼が地域の人を動かせ、店主が困っているからみんな助けようと思うんです。

これより、コロナで人がお金を使う時というのは、モノに消費をするというよりは、ヒトに消費するということ。

信頼のない人が助けてほしいと言ってもあまり助けてくれない。

信頼のある人が困っていれば、みんな助けたいと思う。

これからは愛される経営の姿が重宝される時代なのかもしれません。



僕がコロナによって感じたことを3つ取り上げました。

みなさんも各々感じたことは違うと思いますが、この際自分が感じたことメモしてみたり可視化してみるのもいいと思います。

では〜〜

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