くだらない理由と大きな決断

Twitterをひとしきり見て閉じた直後にまた開く。

超がつくほどのツイ廃がTwitterを辞めるという事は大きな決断だった。
ツイ廃では無い人(ここではマグル)にとって、これが大きな決断とは思えないかもしれない。
だがツイ廃にとってTwitterとはマグルでいう人生なのだ。

朝起きて先ずやることと言えばおはようツイート一択だし、Twitterでのネッ友はじきにリア友へと化す。(主はコミュ障なので例外)

そんなツイ廃な私が何故Twitterを辞めるという決断をしたのか、そのきっかけとなった出来事は昨日の夕方起こった。

私は昔から、推しに依存する人生を送ってきた。
Twitterを始めたのも推し活のためだ。
昨日は最近推し始めた推しの配信にほぼ初見状態で見に行った。
閲覧数は5人くらいの過疎キャスだ。
コメントをバンバン読む系のキャスだったので私もコメントしていたのだ、が、

一向に読まれない

常連じゃないリスナーのコメントがウザかったのだろうか。
グイグイ行き過ぎた…?
とにかく嫌われてしまったと思った私は途端にその推しを推していく事も辛くなってしまった。
そして今に至るわけだ。

…………くだらねぇ!!!!!!!

なんとまぁ浅はかな愛。くだらない悩み。
いや、なんとなくこの界隈は合わないなぁと思いながらも他に縋るものもなく適当に推していたのでオタクを辞めるのは良い機会なのかもしれない。

それにしても推しという生き甲斐が無くなりTwitterという居場所が無くなった今、一体これからどうして生きていけば良いのだろうか。

(Twitterに変わり)この場で私の不安、虚無感、孤独感を解消させてもらうことにする。