見出し画像

認知特性を調べてみよう♪

あなたはどんなタイプ?

「認知特性」とはなにか

「認知特性」とは、目・耳・鼻などの主に五感を中心とした感覚器から入ってきたさまざまな情報を記憶したり、脳内で理解して表現したりする能力のことです。わかりやすく言うと、認知特性とは「どういうやり方だと、自分は物事を記憶・理解・表現しやすいか?」ということ。これには「人それぞれ違う」という特徴があります。


とある文章を読んでいたら「本田35式認知テスト」というものが目に入ったので、やってみることにしました。

わたしの特性

自己認識だとカメラアイのように鮮明に映像を記録することはできていないので、(2)次いで(3)といった印象があります。
もしかしたら(1)は意識を変えれば活用できるようになるのかもしれませんね。

画像1
画像2


本田35式認知テストをやってみよう


特性に合った勉強法は?

提案されている勉強法が相性ぴったりすぎました。おもしろい!
ただ…イラストを描くことに苦手意識があるので、これはどうにか克服したいところではあります。

画像3


ふりかえり

改めて考えてみると、わたしは耳を使って覚えていくことや理解していくことが難しいことに気がつきました。
cotenラジオ(歴史がおもしろく学べるラジオ)で取り上げられたテーマに興味をもったときには、同じようなテーマの映画を見てることで、あいまいでぼやけている理解を立体的に捉えようとしているようなのです。
そして自分の気持ちものせて、そこにいろいろなものと関連付けてnoteに書くことでやっと記憶に残りやすくなります。

朗読などは情景や登場人物の表情が浮かんでくるので、それをもとに話が立体的になって理解していきやすいのですが、難しい話となるとたくさん質問を重ねないと自分のイメージの核なる部分を見つけ出すことができず何も理解できません。
そこに映像や色や形などがあればそこに好奇心が湧くためなんとか理解しようと努力することはできるかもしれませんが、定かではありません。


また、すぐに記憶があいまいになってしまうため仕事のときなどは特に気をつけてメモを取るようにしているのですが、メモの内容自体がとっ散らかっているため、あとでメモをわかりやすくまとめる作業が必要になります。
また、耳だけではあまり理解できていないため、まとめることでそこで理解が追いつく感じです。
ミスしやすいため、自分の理解があやしいときには念入りに相手に確認するようにしています。
ひとつやっかいなのは、後にメモをまとめるときにやってくるものたちです。
聞いたときには気づけなかった疑問や質問があとからやってきたりするのです。


何かを学習しようと思うと、あちこち寄り道をしながらになるため時間がかかります。
でも、道草って無駄なんでしょうけど楽しいんですよね。
抜け穴を通って近道をするのもワクワクして楽しいのだけれど、あきらかに遠回りになるであろう道を「どこに繋がるのだろう」と想像しながら歩いてみるのも楽しいことだったりします。

正直、道草くいすぎて疲れたりするんですが、やめられないことのひとつでもあります笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?