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フィットネスジムに再チャレンジ⑤ (備忘録)

身体をひねる使い方

今回のテーマは「身体をひねる使い方」でした。

今日はひねりを意識してフックなどをやったのですが、会長やまわりの方に「すごいネジネジだ!」と褒めていただいて、みなさんあまりにネジネジと連呼しているものだから、笑けてきて集中が途切れました笑
ヒーヒー言いながらのトレーニングのなかでも、みんなで大笑いすることもできたので今日は花丸です。


会長がよくドローインという言葉を使うので、自分の理解と合っているか少し調べてみました。



ボクシングではよくひねる。
たくさん褒めてもらったネジネジも、太極拳では「腰が流れてる」とよく注意されます。

ボクシングの動きと太極拳。
まさに動と静。
全く違うものですが、根本的な部分は同じだなと思うことが多いです。


わたしは内転筋がうまく使えていませんが、これができるようになると、太もも上部に入ってしまう力みが抜けるので、グッグッという動きがスッスッという動きになっていくのではなんて考えたりしています。

この方の動画は、動くうえで軸になる部分をわかりやすく解説してくれています。

こういう基本的でありながら曖昧になりがちな部分を習得していけると、スポーツや武道など何をやるかは関係なく、動きや技に活かしていくことができそうです。
もちろん日常にも!


中国のおばちゃんたちのように後ろ向きに歩こう!走ろう!

フィットネスジムで毎回やる白樺のポーズの姿勢のとり方の動画でした。

ふだん散歩している人たちを見かけると、歩き方や姿勢が気になります。
しんどそうに、身体を引きずるように歩いている人を見かけると、身体を痛める原因にならないか?と疑問が浮かびます。

中国のおばちゃんたちのように日本でも健康体操として「後ろ向きに歩く!走る!」が定着すれば、負荷が軽くなり健康のためにしぶしぶ歩いている人も楽しく歩くことができるのではないでしょうか。

骨盤を立たせる・内臓を引き上げるイメージは個人差が出やすいけれど、この「後ろ向きに歩く」は正しい姿勢を身につけるために効果も出やすそうです。

まわりに「痩せなくちゃ」とか「運動しなくちゃ」と言っている人がいるのですが、手軽そうなものを勧めても「私には無理」とか「急にやってケガしそう」などと言われてしまうので、向こうからきかれない限りはあまり人に勧めないようにしています。

しかし、そういう人に限って「痩せている人はいいね」などと言ってくるのでモヤッとしたりするのですが、本人がスタートラインに立ってくれないと楽しめるようにすることも気持ちを盛り上げることもできないので、仕方のないことと諦めるようにしています。


自分の好奇心の強さは、「行動に結びつきやすいくお得なのでは?」と、最近気づきました 。

「昔はよかった…なんて後ろ向きのセリフを絶対吐きたくない!」というわたしの頑固あたまがそうさせているだけなのかもしれませんが 笑

人のことが気になるときにこそ、自分のことに集中できるように、最近意識づけを始めました。
人のことをあれこれ言っている場合ではないのです。
自分のことでさえままならないのですから♪



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