あきっぽい自分との付き合い方

こんなお知らせが届いてた。

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noteを書き始めて9ヶ月になるようだ。
わたしの中では数少ない
苦じゃなく続けていられるもののひとつだ。

noteで文章を書くのは
自分自身と向き合う時間でもあるし
知らない自分を知る瞬間でもある。

いつも思うこと。
人のことはよくわからない。
人どころか自分自身のことすら
いまだによくわからないのに…と。
そのため、
積極的に発言するのではなく
観察者でいることが多い。


けれども知ることは楽しい。
知ることによって初めて選ぶことができる。
自分以外の人のnoteを読むことが好きなのも
その人の体験や感じ方を
追体験しているような
そんな気分になるからかもしれない。
自分の知らない世界を知ること。
知ること自体が冒険で
ワクワクのみなもとなのだ。



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物の形を確かめるのが好きだ。
そのフォルムや手触りから
自分がどう感じるのか知るのが楽しい。



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作家さんの制作の意図や
こだわりを聞くのが好きだ。
そんな作家さんの物語を
お店の方から教えてもらうのは
自分にとっては冒険なのだ。

買った物の色を見ると
そのときの自分の状態がなんとなくわかる。
このときはきっと
「落ち着いていて清々しい気分」
だったのだろう。


「続くもの」と「続かないもの」
考えてもけっきょくよくわからない。



彼氏と3ヶ月しか続いたことなかったのに
今の夫とは9年付き合った。
(一度別れたけれど 笑)

人とずっと一緒にいるのは無理なのに
子育てして10年経った。
(夫に腹が立って2日間ほど家出したけれど 笑)


仕事も最長で3年しか
続いたことがなかったけれど
家業のある家に嫁いで12年ほどになる。
(わりと自由にやらせてもらってる 笑)


どれも無理だと諦めていたら
今はなかったんだろうなと思う。
考えすぎず
やる前に答えを出さずに
とりあえずやってみること。
あきっぽい自分の
なんとなく続くものの見つけかた。

今日もあなたが心の安らぎと幸福感に気づけますように♪



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