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今まで使ったカメラを振り返る

TL;DR

以下のカメラを使ったのでその写真と合わせて一言感想まとめてます

  • X-E1

  • X-T1

  • X-Pro2

  • X-H1

  • X-H2S

  • GFX100S ←イマココ

私自身のカメラ経歴

初めて買ったカメラは本当はデジタルハリネズミというトイカメラだったんです。
ですが、もっと「カメラ」らしいものが欲しくなり、レンズ交換式のカメラである X-E1 を買いました。
これが初めてのカメラになりました。

※本記事にはAmazonへのリンクはアフィリエイトを含みます

X-E1

X-E1  XF18-55mm F2.8-4
X-E1  XF18-55mm F2.8-4
X-E1 XF18-55mm F2.8-4

購入 2013年7月ぐらい
FUJIFILMはフィルムシミュレーションが特徴的で初心者の自分でもいい感じの写真が簡単に出てきていました。

その後、X-T1に乗り換えます。
レンズかってからは色々取れるようになってきました。

X-T1


X-T1 XF50-140mm F2.8
X-T1 XF50-140mm F2.8
X-T1 XF50-140mm F2.8

購入 2015年8月ぐらい
X-E1から買い替えを初めて行いましたが、新しいボディやレンズを買うと楽しく日頃からレンズを複数持ち歩いては散歩していました。
この頃持っていたレンズは3本でした。
XF18-55F2.8-4.0、XF60mm F2.4 Macro、XF50-140mm F2.8
やっぱり望遠ズームは重宝しましたし、X-T1と合わせて購入したこともあり思い入れも深かったです。

その後に買ったのはX-Pro2でした。
これは買い替えではなく2つ持ちでした。

X-Pro2

X-Pro2 XF35mm F2 WR
X-Pro2 XF35mm F2 WR
X-Pro2 XF16mm F1.4 WR
X-Pro2 XF50-140mm F2.8

購入 2016年10月ぐらい
この頃ぐらいからノスタルジックな写真を撮り始めたかもしれないです。
X-Pro2は光学とデジタルとファインダーが切り替えられたこともありスナップがより楽しくなりました。
今まで望遠レンズを使い事が多かったですが、その後に買ったXF35mm F2やXF16mm F1.4でより幅が広がりました。
X-Pro2からACROSというフィルムシミュレーションが追加されて、モノクロ写真の楽しさも見出してきました。

その後に買ったのがX-H1でした。
Xシリーズ初となる、ボディ内手ぶれ補正の当時のフラグシップ機でした。

X-H1

X-H1 XF50-140mm F2.8
X-H1 XF50-140mm F2.8
X-H1 XF35mm F2 WR
X-H1 XF50mm F1.0 WR
X-H1 XF50mm F1.0 WR
X-H1 XF50mm F1.0 WR
X-H1 XF50mm F1.0 WR

購入 2019年9月ぐらい
ボディ内手ぶれ補正は正直実感するほどの写真を撮っていたわけではないですが、別件で動画を撮る際には助かる機能でした。
この頃にもレンズを購入していて、XF50mm F1.0は今まで買った中でも相棒になりました。綺麗なボケが気持ちよさを与えてくれました。

その後、写真する中でもモチベーションを上げるためにボディを変えようと思い、X-H2Sに買い換えました。

X-H2S

X-H2S XF50mm F1.0 WR
X-H2S XF50mm F1.0 WR
X-H2S VOIGTLANDER NOKTON 23mm F1.2
X-H2S XF50mm F1.0 WR

購入 2022年8月ぐらい
X-H2Sは1年半ぐらいしか使えていないですが、動画撮影の面で活躍していました。写真も撮れて動画も撮れるカメラが欲しいとなった時に、X-H1でも良かったですが、当時写真のモチベがなかったので買い替える事で上げてました。
ボディを買ったのと同時期にVOIGTLANDER NOKTON 23mm F1.2も購入して、散歩スナップもまた楽しくなりました。この頃からオートよりもマニュアルを主体で使うようになりました。
X-H2Sはオートフォーカスが早くなった事でも話題になりましたが、その恩恵はスポーツ撮影で実感しました。おおよそ顔が映る写真だったので載せられないですが、それなりに素直にピントを合わせてくれている感じでした。

その後も写真を撮ることは多くなりましたが、ちょっとカメラの趣向を大きく変えたいなと、持っていたカメラとレンズを買取に出して新しい環境に立とうと思いました。
オールドレンズとかやりたいなというのもあり、ライカとかも考えていましたが、中でも大きく揺らいだのはfp-LとGFXでした。
最初は手軽に持ち歩いてスナップ撮りたいという点でfp-Lに揺らいでいました。手軽に撮れてLマウントも試せるのはいいなと。

ただ、私の周囲にはGFXを使っている人が多く色んな作例を見せてもらうことも多かったので、GFXとオールドレンズの組み合わせも良いなと思い始めます。この時点ではまだGFX100sを買うつもりもなかったです。
GFX100sを買おうと思ったのは、持っていたボディとレンズの買取金額を見た時でした。この時、FUJIFILMは高額な買取を行なっていて思った以上の金額になりました。

「これならしばらく新しいボディ買わなくて済むものを買うのが良いかも」

これが決め手になりました。

GFX100S

GFX100S MINOLTA MC ROKKOR-PF 58mm F1.4
GFX100S MINOLTA MC ROKKOR-PF 58mm F1.4
GFX100S MINOLTA MC ROKKOR-PF 58mm F1.4
GFX100S MINOLTA MC ROKKOR-PF 58mm F1.4
GFX100S SMC Takumar 6x7 105mm f2.4
GFX100S SMC Takumar 6x7 105mm f2.4
GFX100S SMC Takumar 6x7 105mm f2.4

購入 2024年1月ぐらい
今思うとXマウントでもオールドレンズは使えなくはなかったのですが、1億画素の暴力とオールドレンズの作例も多くブログで投稿されている方も多い、また友人もGFXを使っている人が多いのもあって色々楽しさを見出せています。

正直、純正のレンズは高いため、しばらくはオールドレンズで楽しむことになりそうですが、そのうち純正も試したいですね。

まとめ

FUJIFILMしか使ってこなかったのはXマウントのレンズを揃えていたというのもありますが、フィルムシミュレーションという写真を撮る中で、デジタルでありながらフィルムを変えられるという体験ができるのが大きな要点だったかもしれません。
個人的に写真を撮ってから現像するのは少々苦手で、RAWで撮りつつもそのままのが好きだなと思うことも多く、スタイルが合っていたのかもしれません。
あと、APS-Cからラージフォーマットに変えて思ったのは、クロップしても使えるものになったのはかなりでかいです。
まだそこまで撮影もしていないので、これからしばらくはGFX100Sと色々回っていけたらなと思います。

ここまで読んでくれた方へ

本記事では私の使ってきたカメラを紹介しましたが、「どんなカメラ使ってたっけ、どんな写真撮ってたんだろ」とちょっと整理したくなったのもあり、そのついでに記事にしてしまおうというものでした。

作例もいくつか挙げられたと思うので、FUJIFILMってこういう写真撮れるというの参考になればと思います。

また、今後もカメラや写真に関する記事をあげていけたらと思っています。
フィルムシミュレーション設定とか買ったレンズとかも暇を見つけ次第書いていくので、今後ともよろしくお願いします。


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