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1ヵ月・実践した結果 -本「お手軽気血ごはん 1週間で必ず体がラクになる」

今回は、体調改善について書きます。瀬戸 佳子のご著書「お手軽気血ごはん 1週間で必ず体がラクになる」を参考に、食生活を変えて1週間経ちました。ゆるく体調が良くなっているので、その効果をご紹介します。

1.気血ごはんとは?

以下の記事で書きましたが、「気」と「血」を増やして体調不良を改善するのが「気血ごはん」です。

2.実践内容

本でアドバイスされている主な方法は以下3つですが、太字部分を実行しています。

1.朝1杯のお味噌汁 →フォー・おかゆなどを味噌味にし、卵を入れる。
2.ツナ缶で1週間 →毎日1缶は食べる。
3.おやつは魚肉ソーセージ →魚肉ソーセージは食べ過ぎるの断念。でも甘いものが食べたくなったら、たんぱく質をとる!

3.実践結果

消化に良い朝ご飯のおかげで胃が軽くなり、調子よく過ごせています。私は夜を食べないので、朝ご飯を食べすぎてしまうのが悩みでした。
味噌汁1杯だとお腹にたまらないので、卵と炭水化物(おかゆやフォー)を朝ご飯に食べるようにしています。

最初は夜にスープジャーに米とお湯を入れて、おかゆを作っていたのですが、地味に面倒臭いのとあまり美味しく感じずに断念しました。

先週から、発芽玄米を炊いた後のホットクックで、卵とフォーを調理しているのですが、洗い物も増えず快適です。

手動→スープを作る→10分で設定したら、下のようにフォーが柔らかくなりすぎました・・。
卵のみホットクック調理、フォーはお湯につけるだけ(5分)で調理しました。この方がフォーが柔らかくなりすぎず、美味しかったです。
ビーフンとキャベツの味噌汁です。

私は味噌汁が好きなので毎朝食べられます。が、やはり毎日だと飽きてしまい、昨日ついさつまいもをホットクックで茹でたら、案の定食べ過ぎて朝からお腹が気持ち悪くなりました・・・。

4.効果

以前ご紹介した効果2つは持続しています。
①お通じが良くなった
②なんとなくのだるさが減った

ただ以前感じていた3つめの効果「夜中に起きる回数が減った」は今あまり感じず・・・理由はこの頃仕事のストレスが大きいのと、夜と朝の寒暖差にうまく対応できていないからです。気血ご飯のせいではなく、私側の問題です。

5.おわりに

3月後半は仕事の忙しさとストレスでちょっと辛かったですが、グルテンフリーや気血ご飯の基準を守って、過食は防げました・・・。
このまま続けつつ、仕事の方ももう少しうまく対応したいなあと思っています。仕事があるだけ恵まれているので感謝しつつ、身体も気遣っていきたいです。