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安眠へのプレリュード③ -スマートウォッチで不眠を分析☆

今回は2月に不眠気味になった話を書きます。Fitbitの睡眠スコアの合っている・合っていない所もご紹介します。

1. 不眠の理由

貧血改善のために、肉を食べすぎたことが原因かと。特に生理前に1日に肉を2食以上を続けたところ、消化不良になったせいか、夜中に起きるようになってしまいました・・・。悪いのは肉ではなく、ストレスが多くなると過食気味になる私でございます・・・。

2.睡眠スコアの比較

1)肉を1週間に4食くらい(つまりは2日に1食程度)食べた時のスコア
全体的にスコアが高めで、夜起きる時間(赤い部分)が少ないことがわかります。

2)肉を1週間に毎日食べた時のスコア
全体的にスコアが低く、夜中に起きる時間が多い、長いことがわかります。

3.万能ではない睡眠スコア

睡眠スコアは便利ですが、振り回されるのも良くないな、とも思っています。眠れたと自分が感じているか、疲れがとれているかの体感が一番大事だと感じます。
その理由は、睡眠スコアも間違うことがあるからです。
まずは以下。22時から赤い線(目覚めた状態)の間に浅い睡眠が入っています。でも実はこの時は起きていて、30分のストレッチ(自力整体)をしていたのでした。

あまりにも眠れないのでまずい!と思いまして・・・。ストレッチ後は眠れたので次の日本当にほっとしました。でもその後も起きる回数が多かったです。

また別の例は以下。入眠時間が1時51分になっていますが、23時前には眠っていました。ただ23時にはうまく計測がされなかったのかなと。
原因はベルトの締め方が甘かったのかなと思います。締め付けると気になるので、手首の間に隙間ができるけどギリギリ計測されるぐらいの感覚でベルトをつけています。ただまれにうまく計測されないのです。

今週のスコアは以下です。昨日(土曜日)はうまく計測されていなかったので、手動で修正しました。ただそうすると詳細が見えなくなってしまいます。

4.おわりに

睡眠が5時間未満だと、次の日が如実につらく・・・。私の場合は、過食・イライラ・注意力不足がひどくなります。足湯をして、1日1万歩歩いて、小麦抜き・牛乳抜きを心がけて、夕食は固形物を食べないようにして・・・と、色々気を付けているのに眠れないと、もう自暴自棄になりそうになります。

ただきっと、こういうすべてを完璧にコントロールしようとするところがストレスを増やし、不眠につながるのかなと思い、あまり気にしないようにしています。昨日は通常通り眠れてほっとしました・・・。

まだ安定しませんが、スマートウォッチ導入前よりは確実に安眠を得ています。これからもゆるく考えながら、安眠を手に入れたいと思います!