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ココロカガヤキライフ③「募金は自分を変えるツール」ガネーシャ編

今回は、ココロカガヤキライフとして、あなたに「募金生活」を提案します。募金は「される側」のココロも「する側」のココロもカガヤクようです。「される側」のメリットは分かりますが、「する側」にはどんなメリットがあるのでしょうか?


今回、参考にしたのは、「夢をかなえるゾウ1」の本の中に出てくる象の姿をした神様であるガネーシャです。ガネーシャは主人公を成功へ導くための課題を次々と出します。その課題の1つが「コンビニでおつり募金すること」でした。

さて、ガネーシャは、次のことが成功するために大事としています。
❶お金は人を喜ばせ、幸せにした分だけもらえるもの。
❷お金持ちになるには、多くの人を喜ばせること。

確かに、多くの人を喜ばせる商品が多く売れたり、多くの人をワクワクさせるコンサートやスポーツが多くの利益を出していたりしています。

そして、ガネーシャの募金する理由をまとめると次の3つです。
❶世の中の人を喜ばせ、助けたいという気持ちを大きくするため。
❷お金だけでなく、人から愛され、幸せで満たされるメリットを得るため。
❸募金するたびに人助けは素晴らしいことだと繰り返し自分に言い聞かせる、リマインド機能として行うため。

としています。

つまり、募金することで、多くの人を喜ばせ、助けたいと思う人気持ちを募金するたびに再確認し大きくする。そして、その気持ちがあることで、結果として人から愛されたり、幸せで満たされたり、お金持ちになったりするということです。言い換えると、自分を変えるツールとしての募金活動となるわけです。

次に募金の仕方ですが、ガネーシャはコンビニ募金を勧めています。私は、ガネーシャに出会う前からユニセフ募金をマンスリープログラムで毎月500円を10年以上しているわけですが、ユニセフの機関紙に2020年の募金活動として次の円グラフが出ていました。(出典 unicef news vol.269)

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募金総額の約224億の内、学校・団体が3%、企業が13%ですが、最も多いのが、個人の募金で84%となっています。つまり、少額でも私たちの力が多く集まると企業よりもはるかに大きな力となっているわけです。

ぜひ、コロナ禍の今こそ、①自分を変えるツールとして、②ココロを輝かせるツールとして、募金活動を生活の中に取り入れることをおススメします。

以上、あなたのココロにカガヤキを。ココロカガヤキ研究所でした。以下に、涙が出そうになったユニセフのCMを載せておきます。ぜひ、1度だけでもご覧ください。

(なお、私はユニセフの関係者ではありません。募金はユニセフのホームページから直接お申し込みください。コンビニ募金でももちろんOKです。100円でもガネーシャは「結構ふんぱつしたやんか」とほめてくれますよ。)

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(参考文献)


お気持ちがとてもうれしいです。感謝です。ありがとうございます。