「自分らしく生きたい人に贈りたい3曲」～ラジオ風にご紹介！～

みなさん、こんにちは！あなたのお悩みにぴったりの歌をピックアップしてプレゼントするラジオ「歌のプレゼント」の時間がやってまいりました。

パーソナリティは、わたくし「ココロカガヤキ研究所」です。どうぞよろしくお願いします。

さて、最近は、ファッションでも髪型でも個性的な人が多いですね。働き方も自宅やカフェなどで働く「リモートワーク」なんていうの出てきて、ますます多様な社会になってきています。

そこで、今回のテーマは「自分らしさ」です。こちらのテーマについて、お便りをたくさんいただき、ありがとうございました。

全てをご紹介できなくて残念ですが、たくさんのお便りの中から３人の方を選びまして、おハガキをご紹介した後、いただいたお悩みにピッタリの歌をプレゼントしたいと思います。それでは、最後までお付き合いください。

１．自分の歩幅

では、さっそくいきましょう。お一人目はペンネーム「ココロ」さんからのお便りです。

「ココロカガヤキ研究所さん、こんにちは。私は25歳のOLです。私は、いつも周りの人がうらやましく感じ、自分に自信がありません。そんな私に1曲お願いします。」

ということです。ありがとうございます。「隣の芝生は青い」なんて言いますが、幸せそうに生きている人を見ると、うらやましく感じるものです。

そんなあなたには、Superflyさんの「Beautiful」をプレゼントします。ぜひ、聞いてほしいところは、

世界で一つの　輝く光になれ
私でいい　私を信じてゆくのさ

遠回りしても　守るべき道を行け
私でいい　私の歩幅で生きてくのさ

ないものを探せば　数えきれないけれど
ゆっくり愛してみよう　私というこの命を

というところ。あなた自身が、世界で一つの輝く光です。自分にないものを探さないで、あるものを磨けばいいですよね。それが自信になりますね。

それでは、Superflyで「Beautiful」です。どうぞ！

ぜひ、「私でいい」と言えるようになって、自信をもって自分の歩幅で歩いてくださいね。

２．ワクワクする方へ

それでは、お二人目ですが、ペンネーム「カガヤキ」さんからのお便り。

「僕は、21歳大学生です。そろそろ就職について考えているのですが、自分がやりたい仕事に就く方が良いのか、条件がいい仕事に就くのが良いのか迷っています。アドバイスのような曲をいただけたらうれしいです。」

ということで、ありがとうございます。就職するときに、やりたい事をするのか、お給料かって迷いますよね。そんなあなたに、この曲を贈ります。

WANIMAさんの曲「ともに」です。聞いてほしいところは、

悩んだり泣いたりする今日も
進め君らしく　心躍る方

です。悩みながら、自分らしく就職活動をしてください。そして、大事なのは、心がワクワクする方へ進むことではないでしょうか？

それではお聞きください。WANIMAで「ともに」です。どうぞ！

いつ聞いても、元気になれる曲ですね。周りの人の意見も参考にしつつ、自分の心が躍る方へ進んでくださいね。

３．自分が喜ぶこと

それでは、最後の方です。ペンネーム「研」さんからのお便り。

「いつもラジオを聞いています。55歳のサラリーマンです。そろそろ定年を迎えるのですが、自分は、仕事ばかりで趣味がありません。定年後をみすえて趣味が見つかる曲をお願いします。」

というお便りでした。いつも聞いていただいているようで、ありがとうございます。

「研」さんだけでなく、「仕事ばかりで趣味はなし」という方も多いのではないでしょうか。

そんな方にお聞きいただきたいのが、やなせたかしさん作詞の「アンパンマンのマーチ」の冒頭の部分です。

何が君の幸せ
何をして喜ぶ
分からないまま終わる　そんなのは嫌だ

深いですね。何が自分の幸せなのか。それが分からないまま人生が終わるのは残念なことですね。

何をしているときが、自分が喜んでいるのかをさぐっていけば、きっと自分らしい趣味が見つかりますよ。

それでは、黒木佑樹さんが歌う、ちょっと大人なアンパンマンのマーチをお聞きください。どうぞ！

カッコイイですね。「研」さんに定年後も充実する趣味が見つかるといいですね。

さて、いよいよ終わりの時間となりました。

今回のテーマは「自分らしさ」でしたが、自分の歩幅で、自分の心躍るもの、そして自分が喜ぶものを見つけていけば、自分らしさにたどり着けるのではないでしょうか？

さて、お便り、メール、スキ、コメント、あるいは、「ラジオのお仕事」（笑）など、どんどん募集しております。お待ちしております。

以上、あなたのココロにカガヤキを。ココロカガヤキ研究所でした。それでは、また、会いましょう！

（お礼の手紙）
皆様のおかげで、以下のお知らせをいただきました。ありがとうございます。アイデアが浮かび、どうしても書いてみたかった記事ですが、皆様に受け入れていただけるか内心、心配していました。勇気を出して公開してよかったです。ありがとうございました！