【中国日誌】812日目 23.11.11

憧憬。私は、私に無い、すごみのある、それらに、世間が認める、それらに、あこがれてしまう。世間が認めない、ものは、憧憬として、映らない。ゆえに、私の憧れとは、世間により形作られているのである。世間が、まだ知らぬ、すごみのある、それは、まだ、憧憬として顕現できていない。ゆえに、それを、目指そうとすることは、普通は、ないのである。ないのであるが、ごく一部の、世間から、距離を置いた、世間を知らぬ者たちが、世間を勘違いして、憧憬として、ニッチな世界を、崇める場合がある。それによって、新しいものが、突如として、ぽっと、生まれるのであろう。この、柔軟な憧憬を、自らの手でカスタマイズできれば、私の行動指針は、信念は、動機は、原動力は、ブーストされ、憧憬に向かって、ぶっ飛んでいくのかもしれない。ただ、悲しいかな、もう既にある、自分が当たり前にできる事柄は、憧憬に、含まれることはない。故に、人は、自分のすごみには、気づけない。いったん、憧憬を、探そう。そして、憧憬を目指そう。そんな、まだ見ぬ憧憬に感謝を。

朝6時半に起き、支度と日課。ピアノは3時間くらい。その後、漫画を読み続け、電子書籍4,5冊買って、読書を1時間。現在のマイブームは読解力。ご飯食べて、読書を1時間して、寝た。

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