【中国日誌】１日目　21.8.19

入国

昨日、中国の大地に足を踏み入れた。　
天気は曇りのような晴れ。気温はそこまで暑さを感じない。
空気の味はマスクをしていたの覚えていない。
入国時はお冠の影響で、いろいろな手続きが面倒であったが、以外にもストレスにはならなかった。これはおそらくここ２週間ほど引っ越しの段取りや準備やらでストレス耐性が一時的にできたためだと身勝手な推測を交える。

隔離の地

空港からおそらく一時間ほどバスに揺られて到着した隔離ホテル。入口の前で塩素水をかけられ、クレンザーをかけられた洗面台の気持ちを察することができた。
ネットワーク命のこのご時世、さっそく、隔離のホテル部屋の中を一通り観察を終えたのちに、Wi-Fiをつないだ。很好、Wechatで連絡は取れるので人の助けは問題ない。
グレートファイアーウォール「金盾 Jin1dun4」で日本の必須サイトが観覧できないこの地では、それを超える手立てが必要となる。ということで、事前に契約を済ませておいたVPN「UCSS」を繋いだ。うん、問題なくYouTubeを見れることが確認できたため、第１隔離期間１４日で日課が途切れることはないという安心でほっと胸をなでおろす。
Wechatで知人に挨拶を済ませ、本日のミッションは完了した。

生活設計

中国生活は長くなりそうなので、まずは生活になじみ、言語習得にいそしむ。そしてどのような習慣を構築していくかを検討していきたい。