【中国日誌】1115日目 24.9.13

拒絶。これは、そこから、距離を、置きたいときに生じる、生理的反応。動機である。拒絶することによって、思考を、行動を、場所を、環境を、変えようとする。拒絶がなければ、その人たちにとって劣悪な環境でも、抜け出せず、日に日に疲弊していく。拒絶。他にも、自立する際にも、必要である。親離れするとき、親を彷彿とさせることに、拒絶する。距離を置きたいと、考える。拒絶は、必要な、能力である。新たな自分を、可能性を広げる為にも、拒絶というものがなければ、今という安定に、過去という既知に、甘えてしまう。私たちは、この、平凡な、コンフォートゾーンから、抜け出すことが、できなくなる。過去のコンフォートゾーンに転がり落ちてしまう。だから、それを、検知し、回避させるために、拒絶、というものが、私たちには、備わっているのである。だから、私たちは、元居た場所に、戻ることを、拒絶する。これは、恥ずかしいことでも、悪いことでもない。私たちのための、立派な生理現象である。拒絶あっての新天地での挑戦である。拒絶に、感謝を。


朝4時に起き支度と日課。8時に出社。18時に退社。ご飯食べて、21時半に寝た。

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