【中国日誌】989日目 24.5.8

ありがたい。そんな気持ち、本心から、抱けているのだろうか。毎日のように、この日誌で感謝の気持ちを、記載するも、それが、本心から、そのように想えているのか、と言われると、言葉に詰まる。感謝を示す、ことを否定しているのではない。続けていれば、習慣が人格になるのだから、いずれ、そのわざとらしさも、本心、に変わっていくだろうと、そう思うのである。しかし、心の底から、感謝するという事は、どういうことなのだろうか。そこには、嬉しい、喜びの感謝が、あるのではないだろうか。その喜びをもたらしてくれた、きっかけを作ってくれた、だから、感謝するのである。だから、私は、その瞬間に、喜びを感じたか否かが、その感謝が本心から言えているか、否かの、判断基準に、なるのだと思う。よって、本心から感謝するためには、喜びを感じれる、マインドを持つ必要があるということである。辛いことも、含めて、それらが、私の人生の、成長の、目標達成の、糧になるのであれば、それは、喜ばしいことである。感謝という本質に気づかせてくれた、今日に、感謝を。

朝4時に起き支度と日課。8時に出社。18時半に退社。ご飯食べて21時半に寝た。中国語の日々精進していく私の小さな努力の積み重ねと、成長に感謝を。

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