【中国日誌】1035日目 24.6.23

上海に来ると、何故だろう。私たちが、すごくなった気分になる。これは、上海のエネルギーを、私たちが、享受しているからだろうか。それとも、上海に来ている私たちが、特別であるように感じれるからだろうか。それは、疑似的に、お金持ちの、経営者になった気分になれる、みたいな、感じ。いずれにせよ、上海の環境や、雰囲気に、心が、共鳴しているのだろう。都会は、好きではないが、たまには、こういった、違った刺激が得られるのは、良いのかもしれない。自分は、すごい、という錯覚に陥れるのは、いい、疑似体験である。感謝を。

朝4時に起き支度と日課。8時過ぎに出発。運転手と少し話す。発音の上達がすごいと言われたので、一般的な人の中国語、分かりにくい、と言ったら、もっと外出してしゃべると良いと言われた。確かにその通りであるが、私たちは、内向的、シャイ、人見知り、なので、なかなか、前向きに、積極的にそういうことはできない、と思った。確かに、そうできれば、上達は速いのだろうが。その後、高鉄で上海。お昼に到着。いつも、上海に来たら寄る豫园で観光。その後、バスでホテル移動。チェックインして、荷物置いて、近くを散歩しながら、ご飯の買い出し。大きな店は、なかった。なので、コンビニ2件はしごして、ご飯買った。ローソンとファミマである。ホテルに戻って、ご飯食べて、動画やアニメ、漫画を、観て、眠くなったので19時過ぎくらいに寝た。良く寝たと思う。

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