【中国日誌】968日目 24.4.15

時々ある、眠れない日。眠れたのは、正味2時間程度。頭がシャキシャキして、思考が止まらない。夢うつつの中でも考え事は止まらない。だから、本を読んだり、動画見たりして、眠気が来るのを待つ。待てど暮らせど、気配はない。とうとう、夜中の2時になろうかというところで、何となく、眠くなってきた。遅いよ、といいたい。しかし、仕方ない。私の身体は、起きていたかったのだ。多分、私の身体は、何かを、察知して、起きるように、促したのであろう。それが、短期的な損失に、繋がろうとも、長期的な利益のために。身体は正しい。私の頭では、到底理解することのできない、複雑なことを、簡単にやってのける。だから、身体の言うことを聴くのが正解なのである。前頭葉の衰退が、いつも違った視点をもたらす。IQを下げることで、別の見方ができるようになる。話が噛み合い始める。それは複雑なことへの、適応である。身体の計らいに感謝を。

朝4時に起き支度と日課。8時に出社。18時半に退社。ご飯食べて22時半に寝ようとしたが、眠れず、夜中2時を回ったあたりで、意識を手放した。

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