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中国日誌

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中国生活の記録。異国の地で構築されていく記憶の世界。
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2022年4月の記事一覧

【中国日誌】253日目 22.4.29

なるほど今日は寒い。つい最近は30℃を超えていたかと思えば、今は最高気温20℃を下回る。温度ギャップが激しい、中国。中国だからなのか、日本だからなのかは分からない。それはそうと、心の状態は、驚くほど、安定している。浮き沈みの激しかった去年までと異なり、とても、穏やかである。

朝4時に起き、支度と日課。中国はまだ、GWに入っていない。7時に出発、会社へは7時半。8時過ぎにPCR検査を毎日無料でして

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【中国日誌】252日目 22.4.28

少し青空が垣間見える。チラリズムというやつか。特に興奮は覚えないが、目の保養ということで、天の計らいに感謝を。

朝5時に起き、支度と日課。荷物をまとめ、8時に出社。仕事をして15時過ぎに会社を出発。途中病院で、PCR検査結果を受け取って、高鉄の駅に。コロナ状況が悪化しているためか、相応に取り締まりが厳重になってきている。かといって、慣れてきたもので特に検問などで苦労することはなかった。18時に杭

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【中国日誌】251日目 22.4.27

雨は続く。心は穏やか。怒りも、ほとんどなく、増幅されることのない、安定した、精神。凪の精神。

朝5時に起き、支度と日課。8時に出社。18時に退社。部屋に戻って、夜ご飯を注文。注文時に、品物がないので、返品依頼したら、実はそれは、単品ではなく、盛り合わせであって、そこらへんで、店と少しもめたが、特に荒れることもなく、事なきを得た。中国の注文の写真は、盛りすぎて、誤解を招きやすい感じである。そして、

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【中国日誌】250日目 22.4.26

雨続く朝。感情は平均に回帰し、過不足のない、そんな日。すこし、寝不足だったためか、記憶の鮮明さに欠けている。最近感じるのは、少しだけ、感情をコントロールことができている気がする。たまたま、そういう時期なのかもしれないが、いったんは、うまくいっていると信じることにした。理性の成熟に感謝を。

朝5時に起き、支度と日課。8時に出社し、仕事。特に、大きなことはなく、17時を過ぎる。18時まえくらいから、

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【中国日誌】249日目 22.4.25

夕方には突如、台風並みの大雨と強風。それからというもの、天候は崩れた。昼間は30度を超え、暑く、外を歩けば、汗ばむ。心は穏やかだと思う。一時は負の色に染まることもあるが、すぐに元通り、いたって健全である。雲行きが怪しいときは使う言葉、思う言葉に注意が必要である。

朝5時に起き、支度と日課。8時に出社。退社は18時過ぎ。大雨が通り過ぎるのを待って、家に帰った。外からきこえてくる雷鳴が心を穏やかな気

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【中国日誌】248日目 22.4.24

気温は歩く、昼間は30℃。汗をかくこの頃。外は幸せの匂いがする。若草が萌えるこの時期の匂いはとても素晴らしい。その匂いが子どもの頃の幸せの薫りを思い出させてくれる。しかし、なぜだか、幸せは、不安を掻き立てる。感情に働く、負のフィードバックを解除したいものだ。

朝5時に起き、支度と日課。日本は休日であるが、中国は出勤日。特殊な国である。なので、普通に8時に出社。ぼーっとしながら、仕事をする。昼過ぎ

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【中国日誌】247日目 22.4.23

あれよあれよと、中国滞在期間が更新される、毎日。もう247日も中国に住んでいる。中国語は以前より話せるようになったのだろうか、私には自信がない。でも、着実に、脳に中国語が染みついていっているのが分かる。しかし、ゆっくりと。長期的な利益を求めるなら、スピードではなく、時間はかかっても苦戦する方を選ぶことである。

朝5時に起き、支度と日課。この日は、山登りに誘われたので、早起き。集合時間は8時。通訳

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【中国日誌】246日目 22.4.22

晴れてはいたが、夕方ごろには雨が降っていた。夕方の雨はペトリコールの薫りで、なんだか落ち着いた。気温と湿度も、何かしらのぬくもりを、感じた。心が目の前に世界を投影している。私の精神は満たされているのである。

朝、5時に起き、支度と日課。8時に出社した。少し重い打合せを2回。そして、19時まで仕事して帰宅。何とも言えない達成感に打ちひしがれる。ワイマイで夜食を注文して、いつも通り、電話で何言ってい

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【中国日誌】245日目 22.4.21

晴れが気持ちい陽気。この日の記憶すこしかすんでいる。刺激が少なかったからかもしれない。いや、仕事に夢中になりすぎていたからかもしれない。だから、少し、世界に流されてしまった、感覚を覚えた。

朝5時に起き、支度と日課。8時に出社。仕事をした。仕事中に週末、杭州に戻るか調整している時に、今週の日曜は中国は休日でないことを知る。残念である。日本と比べて休日の少ない中国は、、、残念である。しかし、それで

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【中国日誌】244日目 22.4.20

久しぶりの晴れ模様。精神状態は普通。特に可もなく不可もなく、一日が流れた。嵐の前の静けさだろうか。まあ、道中を楽しもう。

朝5時に起き、支度と日課。8時に出社、仕事した。仕事を18時に終え、帰宅。自分でワイマイで夜ご飯を発注する。送り先を営業の人に教えてもらい、保安室から寮の部屋に変更した。これで、結構便利になる。少し住所に不備があった為か、電話でなんか聞かれたが何言っているか分からなかったので

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【中国日誌】243日目 22.4.19

この日も曇り。特に体調等は問題ない。何でもない日。何ともない日。日々の積み重ね。何も問題ない。不安を楽しさに、自分らしさを強さにというやつである。

朝5時に起き、支度と日課。8時に出社し、普通に仕事をして、普通の時間に退社。営業兼通訳の人と二人で外食。帰りは19時。

19時あとは、貪るように動画を観て、21時過ぎに寝た。最近、動画依存症になってきている気がする。

有意義な動画に感謝を。

【中国日誌】242日目 22.4.18

少し寒い、そんな日。少し、厚着をして過ごす一日。朝は腹痛を耐え抜き、その後は、順調。心身は特に異常なく、日常的な、日であった。

朝5時に起き、支度と日課。8時に出社した。本日は1日中、通訳が誰もいない為、独りぼっちかと思っていたが、そうでもなかった。簡単な会話は、会話や、書いたり、することでできた。難しい話は電話越しで通訳してもらった。以外に、仕事はできるものである。そんなものか。まだ、100%

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【中国日誌】241日目 22.4.17

日曜も曇り空。外は明るくも、色の鮮やかさは、晴れの日よりも劣る。精神が病んでいる時も、景色が灰色に見えるそうだが、これは偶然の一致だろうか。雨でもない、晴れでもない、そのような中途半端な日が、なぜ精神が沈んでいる時の景色と重なるのか。精神の沈みとは、白黒はっきりしていない、そんな状態なのかもしれない。

朝、6時半に起きる。支度と日課を済ませ、動画をむさぼった。身体の調子は、よくはなかった。14時

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【中国日誌】240日目 22.4.16

何気ない土曜日。何気ない心身。そとは曇りで灰色で。それでも光はまぶしく見えた。

朝6時半に起き、支度と日課。出張先の寮にいるため、ピアノの練習はできない。出張先の寮の周りは田舎で、自然の中に住宅と工場が立ち並ぶと言った感じ。山に囲まれている。9時ごろ、頼んでいたディスプレイが届いたと連絡があった。相手の中国語はイレギュラーばかりであった為、ほとんど聞き取れなかった。一応、品が届いたことと、目的の

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