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「第三十一回文学フリマ東京」ステキブンゲイ初出店しました! 活動レポート

2020年11月22日に、東京流通センター 第一展示場で開催された「第三十一回文学フリマ東京」にステキブンゲイが初出店しました!
ステキブンゲイの、しーなねこによる活動レポートです。

出品した作品はもちろん、11月17日に発売された、いぬじゅんさんの『叶わない恋を叶える方法』。たくさん搬入しました。また、キャプテン中村航の『#失恋したて』や、いぬじゅんさんの『願うなら、星と花火が降る夜に』、歌人の伊波真人さんの『青春迷宮』も並べました。パネルやポップ、ポスターなどで賑やかに飾りました。

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ステキチャンネルの日曜に出演している、声優見習いのユメハさん・モリマリさんがチラシ配りなどを手伝ってくれました。かわいらしいビジュアルと声で、足を止めてくれる方が多かったです!

ステキブンゲイのブースの位置が、壁際で来場者の方がよく通る場所だったこともあり、たくさんの方に立ち寄っていただけました。14時からは、いぬじゅんさんがブースに滞在してサインをしてくださり、サインを待つ列ができ、お客さんが途切れることなく続きました。大盛況。「さすが、いぬじゅん先生!」と思いました。

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今回、とくにうれしかったのはステキブンゲイのユーザーの方々と直接お会いできたことです。投稿者の方々や、YouTube配信のときにチャットへ書き込みをしてくださっている方々、読書会でZOOM越しでお会いした方々と実際にお会いして、お話することができました。ペンネームをお聞きして「あ! ○○さんですか!」というやり取りが何度もありました。これぞ文学フリマの醍醐味。

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ステキチャンネル火曜「うたわナイト」でお馴染み、歌人の伊波真人さん(右)。左は、しーなねこ。

お客さんが落ち着いてきたところで、今度は買い手として出店ブースを廻りました。おもしろそうな小説がたくさんあり、ぜひステキブンゲイで書いてくださいとお伝えすると、快く引き受けてくださって、とてもありがたかったです。

搬入した本の半分以上を売ることができましたし、ステキブンゲイを知らなかった方に知ってもらう機会となりましたし、ユーザーの方々とも交流ができましたし、大成功だったと思います。いやあ、文学フリマに出店してよかったです。

今回、キャプテン中村航は、別の仕事で来ることができませんでしたが、参加したかったと言っていました。文学フリマは、東京以外にも全国でやっていますので、他の会場でも出店できたらと思います。

また、いつかどこかでお会いしましょう~!
レッツ・ブンゲイ!


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