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五輪、七輪、五輪の書

2002年の日韓ワールドカップは、それなりに堪能した。スタジアムで生観戦もできた(もちろん日本戦ではない)。サッカーはいいな。すそ野が広いし、分かりやすい。国で一番強いチームが出てくる。もちろん他にも世界大会はいろいろある。野球は大リーグが出るとか出ないとか。ラグビーはそもそも国対抗というより、クラブ対抗?国内リーグの選手なら誰でもあり?まあ、その他もろもろ。で、五輪だ。うーん、興味はない。悪いが全くない。正直見たこともない。メダルメダルメダルって、そこなのか。なんだかな。でも、2020年の夏季五輪が、東京に決まったのは、多分良かったと思う。選考対象のイスタンブール、マドリード、東京。このラインナップで、このコロナ下、1年遅れとはいえ、開催にこぎつけられそうな都市は、お・も・て・な・し東京しかなかった。もちろん、アンダーコントロールされてない中、日本で五輪やることについては、とりあえずここでは置いておくとしてだけど。ちなみに、五輪って呼び名は、某新聞の記者が宮本武蔵の「五輪の書」から思いついたとか。武蔵もびっくりだな。


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