Q:どうも。ナポレオンや二次大戦のドイツの冬季のロシア侵攻の失敗は有名ですが、近年の猛暑を受けて夏季の夏季的要因による軍事行動、侵攻作戦の失敗の例を教えてください。
フランスのマリ介入:2013年から始まったフランスのマリへの軍事介入は、過激派のイスラミストを掃討するためのものでしたが、猛暑や過酷な砂漠の環境が作戦を困難にしました。最終的にフランスは2022年に撤退を余儀なくされました1。
イラク戦争:2003年のイラク戦争では、夏の猛暑が兵士たちにとって大きな負担となりました。特に砂漠地帯での戦闘は、兵士たちの体力を消耗させ、装備や車両の故障も頻発しました。
アフガニスタンの戦闘:アフガニスタンでも夏の高温が兵士たちにとって大きな挑戦となりました。特に山岳地帯での戦闘は、暑さと乾燥が兵士たちの健康に悪影響を及ぼしました。
大国の作戦の苦戦、失敗。地形を熟知した現地の勢力の粘り強い守りに侵攻、介入側が足元を掬われるのが基本のようです。薄毛皇帝様も逆神社マークも敢えて厳寒に作戦を発動したわけではなくて長期戦の結果なわけですから、一気呵成の電撃戦と電撃戦の瞬時の成功以外は、進軍は季節と季節の移ろいという現代人が室内で省こうとする要素に常に翻弄されます。
神が付いてようが、付いてなかろうがね。バンザイ突撃は一回での悲痛な勝利か、大負け。
・・・・・
考えるべき真実は汚水のセーヌ川でのトライアスロンか政権都合での軍事行動か、元々の植民地と近年権威疑われる五輪への態度か、両方か。
手間を掛けるは正か邪か外側か、内面か。どちらにしろ戦争と疑似戦争とか言われるものに熱中しているうちはその行為が何なのか、何故その場所でなのかがいまいち釈然としません。膨大な予算を溶かす熱狂の中に、アナタが正当な発汗や頭痛を感じ得る事はできるでしょうが。
#忘れられない旅
#この夏ほしいもの
#地理がすき 地理で俯瞰するのも有効な手段ですね。基本は王権も制空権も人員を場所に配置する事が始まりなのですから。
#毎日note #毎日日記