見出し画像

夏休み3日目

9時に有楽町駅集合。友人と朝活。この友人とは東京の色んな所に出没しているのだが、毎回待ち合わせで巡り合うまでに10分くらい駅周辺を彷徨う。近くに居るのに中々出会えないが、出会えた時の喜びは大きい気がする。ようやく出会え、交通会館へ。まずは喫茶ローヤル。ぶ厚いトーストに苺ジャムとマーガリンをたっぷりと塗り、にやにや。トーストにはこの組み合わせが1番好きなのだ。レジに大きく「大丈夫」と書かれた掛け軸が掛かってあり、見るたびなんでも大丈夫な気がしてきて、何度も見てしまった。話し足りず、近くの喫茶店 阿蘇へ。ブレンドコーヒー1杯300円という破格ぶり。ここでは答えのない恋の話をだらだらとした。会うたびにおなじことで悩んでいる彼女を見るのが悲しくなってきた。相手の男に怒りすら沸いてくる。ほんとに、なに考えてるかわかんない!!!!!がこの話のいつもの終わり文句だ。銀座をぶらっとして、高級ジェラートを食べて昼過ぎに解散。うちに帰宅し、仕事をダダダっと進める。やり始めたら楽しくなってしまい、意外と夜遅くなってしまった。その後、明日からの旅行へ向けて準備。朝が早いはずなのに、楽しみで眠れず、朝方4時頃までだらだらしていた。明日から箱根だ。

今日は、先日蒲田の喫茶店で恋の話をしていた友人をみていて、思い浮かんだ短歌を一首。

感情に任せてすきだと言ってみたいすいかの種を飛ばすみたいに

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?