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イラストレーター&作家。 私の“頭の中の世界”で起こる物語を一枚のイラスト作品…

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イラストレーター&作家。 私の“頭の中の世界”で起こる物語を一枚のイラスト作品として発信する傍ら、ご当地の土産物Tシャツのデザインやショップロゴ/イラスト/CDジャケット/看板の絵や本の挿し絵など幅広く活動中。 noteでは“自由に絵を描く楽しさ”などをお届け出来たらと思います。

最近の記事

アニマルトーク第3話

メンダコの親子の会話 自分が何者か、何がしたいのかわからない。 自分の悪いところばかりが気になる。 こういった事は自分に厳しいとは少し違う気がします。 自分で自分を追い詰めてしまっていると思うんです。 自分に厳しくするなら自分の事は一番好きじゃないとダメだよなぁ…。と、そんなふうに思うんですよね。 自分の一番の理解者は自分でしかないと思うので…。 なので、失敗しようが少しでも前に進んだら自分を褒めてあげる! 後ろに下がっても下がった勇気を褒めてあげて良いと思います。 逃

    • アニマル・トーク 第二話

      野ネズミの会話「神様って…」 私は特にこれと言って宗教を信仰している訳ではなく、 色々な宗教や神様に関しては本で読んだ程度の知識しかありません。 そんな私が、 ネズミだったら神様や宗教についてどう考えるだろう? そんな感じで描いてみました。 雨や風、暑さや寒さ、光や闇など、自然環境の影響は自然界で生きる生き物にとって絶対的な存在だと思うんです。 ネズミを含めあらゆる生き物達が“カミサマ”を感じるとしたらそこかな…と…。 生き物達は自然のあちこちに自然のパワーを感じながら、

      • アニマル・トーク 第一話

        「とあるカエルの会話」 私の思ったことや、考えた事など、生き物達の雑談として、簡単な漫画にしてお届けする「アニマル・トーク」スタート。 第一話は、私の大好きなカエル達のおしゃべりに耳を傾けてみました。 このマンガはかなり前に描いて、X(旧Twitter)に投稿したものなんですが、これを機会にnoteでも投稿していこうと思っています。 カエル達も人間の出すゴミに苦労しているはず…、 人間の身勝手でカエルも困ってるんですよ。みたいな、そんな事を考えて描き始めたのですが…。

        • 鳥山明先生が私にくれた物。

          大先生が亡くなった。 ドラゴンボールなどの作品をこの世に生み出した、鳥山明先生だ。 「えぇ…嘘だろ…。」 訃報を知ったとき、私の頭の中にはそれしか浮かばなかった。 私はあまり人に言ったことはないが、ドラゴンボールが大好きだった。 というか、今でも大好きなのだが…。 絵を描く楽しさを教えてくれたのもドラゴンボールがきっかけと言っても過言ではない。 ドラゴンボールが漫画、アニメ共に全盛期だった頃、私は小学四年生くらいだったと思う。 その頃、学校全体でドラゴンボールの絵を

        アニマルトーク第3話

          susumuの自己紹介。やりたい事をやる=自分らしく生きる

          はじめまして!中嶋奨(susumu)と申します。 2021年に20年勤めた会社を退社し、イラストレーター、作家として独立。現在は ・自身の作家活動 ・イラストレーター ・ショップロゴのデザイン ・お土産物Tシャツのデザイン ・本の挿し絵 など、絵やイラストに関わる広い分野で活動しています。 趣味は生き物を飼育することで、現在、ビカクシダをはじめたくさんの植物と、レオパ(レオパードゲッコー)が2匹、ニシアフリカトカゲモドキが1匹、ミヤコヒキガエルが3匹、アズマヒキガエル

          susumuの自己紹介。やりたい事をやる=自分らしく生きる