さようなら現金主義_ポイント編
タイトルを決めてから現金主義でググったら会計原則の用語でした。いわゆる現金を使わずにクレジットカードや電子マネー(キャッシュレス決済)を使おうという話を書こうと思っていたのですが、キャッシュレス決済に支払いをスイッチしてマネーフォワードで家計簿をつけると発生主義になり現金主義ともさようならなのであながち間違いではなかったという話でもあります。
今回は支出の1%前後が返ってくるのでクレジットカードや電子マネーを使ったほうが良いよ。という話です。
1.メインの選び方
いきなりですが選び方です。
・使えるシーンが多い
・ポイントの利用法が広い
・使用ベースで1%以上の還元率
まず「使えるシーンが多い」といえばクレジットカードです。世界中で使えて、決済サービスの中でも限度額が大きいです。
次に「ポイントの利用法が広い」と「使用ベースで」ですが、通常の生活費に回すためです。「儲かった!」と思わずに淡々と生活費に回していきましょう。またポイント還元は1%でも交換すると0.7%になってしまうサービスもあるので気をつけましょう。
兼業主夫すすむは「Amazon Mastercard ゴールド」を使用しています。Amazon以外でのポイント還元率は1%です。Amazonポイントで還元されるので1%全部利用できます。
奥さんは「みずほマイレージクラブカード/THE POINT」です。どこで利用しても還元率は1%です。Amazonギフトカードに100%交換できるので使用ベースでも1%の還元率です。
結果Amazonに集約している我が家です。
2.サブの選び方
特化型やその決済方法しか使えない支払いが多いなど特殊事情に応じて決済方法を追加しましょう。
おそらく利用者が多いのは交通系ICカードだと思います。兼業主夫すすむは関東在住なのでSuicaですね。ポイントを最大化するためにJREカード(クレジットカード)からチャージしています。チャージで1.5%還元されて100%Suicaにチャージできるので非常にお得です。還元率はメインを凌駕するのですがSuicaは2万円分までしかチャージできないので大きな買い物には向いていないですね。
変わったところではPARCOカードを保有しています。長女が電子ドラム(10万円ぐらい)を購入する際、入会キャンペーンで新規加入で10%offになったので仕方なく加入しました。2020年に改悪されてしまったのですがパルコの買い物が常に5%offというありがたいサービスがあったので結構利用していました。テナントのユニクロも5%offだったのでわざわざPARCOで買おうかな、というレベルでしたが…
また毎週利用するお肉屋さんのキャッシュレス決済はLINE PAYのみという鬼畜ぶり。お肉屋さんの為にLINE PAYを入れていますが毎週利用するのでまあ仕方ないと思っています。
3.まとめ
と、いう感じで自分にあったキャッシュレス決済を契約し支払いを現金からスイッチしましょう。これだけで支払額の1%前後が返ってきます。兼業主夫すすむの家の食費(含外食費)は年間100万円ぐらいなので食費だけでも1万円分の還元を受けることができます。
ただし!1万円で贅沢しよう!みたいなのはちょっともったいないかなと個人的に思います。贅沢はポイント還元とは別に計画的に楽しむのが良いのかなと思います。
また、新規に登録したキャッシュレス決済はマネーフォワードに登録して自動的に家計簿をつけましょう。こちらの記事をご参照ください。
家計簿を「マネーフォワードME」でDXして攻めの家計管理へ!
https://note.com/susumu_shufu/n/n05fbb0c6630c
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興味がありましたら、こちらも見ていってください。
■兼業主夫の自己紹介
https://note.com/susumu_shufu/m/m5c977552f865
■兼業主夫の家事
https://note.com/susumu_shufu/m/mabc3a2e7a648
■兼業主夫の家計
https://note.com/susumu_shufu/m/m72ebc66b7748
■兼業主夫のそのた
https://note.com/susumu_shufu/m/m819384869e34
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