見出し画像

誰かの役に立ちたい

こんにちは。カフェオレ中毒のあやかです。ネスカフェのアイスコーヒーを牛乳で割ったドリンクを毎日欠かさず飲んでいます。コーヒーは箱買いしています。


「恥ずかしいんですけど、この年齢になってくると、誰かの役に立ちたいと思います」


先日お客様がこのように言いました。現状の仕事からキャリアチェンジをしたいとのことで、「どういった仕事がしたいんですか?」と問いかけると上記のようなお答えが。


なんで、恥ずかしいんでしょう。誰かの役に立ちたいって、貢献したいって、この上なく素晴らしいことじゃないですか?? 恥ずかしいという発言に対しての深掘りはしなかったので、これは私の推測になりますが、「私なんかが誰かの役に立ちたいって思うのはおこがましい」「この年齢で今更そういうことを言うのが恥ずかしい」「バカにされないかな」こんな感情があるからこそ、出る発言なんじゃないでしょうか。


あとは、ネガティブなことを言ってるほうが良いような空気感がそうさせてるんかな。「サザエさん症候群や」「◎◎が最悪やってさ〜!」とかのほうが盛り上がるからかな。「仕事すごく楽しいんだよね!!」「毎日凄く充実してる!!」って言ったら、自慢に聞こえちゃう気がするんかな。


相手に配慮する優しい心を持っているからこそ、傷つきやすいからこそ、防御をしてその言葉を使っているのかな。だとしたら、そんな心優しい人たちにこそ、笑顔で、楽しく、活躍して欲しい。



誰かの役に立ちたい
これってさ、相手方の"誰か"はHAPPYだし、自分も役に立ててると実感が出来たら嬉しいし、双方にとって幸せしかないんよ。人間は社会的動物やからさ、他者との関わりの中で幸せを見つけていくと思うんよね。だからこう思うことは、至極当然だと思う。大なり小なり思っているけど、その想いの大きさやどれだけ優先順位が高いかとかが違うんじゃないかな〜。



かくいう私も、誰かの役に立ってる〜〜〜〜!!!って実感がすんごいあるからこそ、現在の職場(英語コーチング会社)でお局的立ち位置になるまで働けてるわけだし。もっと他の誰かの役にも立ちたい〜〜〜!!!ってなってるからライフコーチングとしても走っているわけだし。


正直なところ、最初は誰かの役に立ちたい!!という気持ちが強かったわけじゃないです。

・英語という好きな分野
・社風が自由(ネイルOK,髪型自由,休憩時間自由など)
・同僚が優しい

これらが大きな理由で、お客様の未来を変えたい!!!とかっていうのは最初から強く願っていたわけではないです。仕事をしていく上で、変わっていく姿を見続けて、感謝される数も沢山経験して、誰かの役に立つってこんなにも心が満たされるんだと気づきました。エゴみたいだけど、私自身のためにも、誰かの役にたちたい。


私は経験したからこそ、誰かの役に立つ嬉しさに気づきました。今現在BtoBで、直接的な経験をしていない人がそういう発言をするのは、もはや私からすると凄すぎる。格好いい。目指して欲しい。なりたい姿になって欲しい。


やりたいことを全部やれ!とか後先考えずにやれ!!っていうことじゃないです。それは個人的にオススメしません。だって生活はあるんですよ。夢物語を語るだけだとその時だけの満足で終わっちゃう。ちゃんと地に足をつけた状態で、でも自分のなりたい姿に向けて行動していく。


多分この方は、「誰かの役に立ちたい」って、勇気を出していってくれたんだと思います。多分、私が否定しないのを感覚的にも分かってくれてるから。そんなん否定するわけないじゃないですか、素敵すぎるし応援したすぎるしそもそも大好きなお客様が勇気を出して言ってくれた言葉に対してw


自分の想いを開放すると、凄く楽になるし、自分の中でも整理出来る。次への行動の動力になる。ここから、じゃあどうしていこうか、という話になって、方向性が決まりました。方向性が決まると、行動が変わります。コーチングのように気持ちを引き出すのではなく、コンサルのように解決策を提示していくような形でしたが。



なんでも良いんですよ。コーチングでもコンサルでも、いわばお客様が納得して、満足出来たならば。私は使えるものは使います。対話から答えを出すって、この自由さが良いと思うんで。



自分の心の声を開放してあげてますか。もしかしたら心の扉は思っているよりすっごく重いかもしれない。鎖でガチガチになってるかもしれない。

一人では無理でも、私も一緒に押します。グッと力を込めて、一人だと無理な重さでも、二人だと動くんじゃないかな。


心の扉を一緒に開いて、まるで雛からニワトリに成長していく過程をともに歩むのが私だったら良いな。


無料の通話企画📞、オススメ本の紹介📕、お誘い💌、オススメの旅行先🏖などなど……あやかからメッセージが届きます。


いただいたサポートは、癒しタイムに使わせていただき、エナジーチャージの材料にします☕️❤️