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プライドは成長の壁になる

プライドって、無い方が成長速度が加速するんじゃないかって思う。プライドが高い人と低い人。能力を身につけるのは低い人のほうが早いんじゃないかなぁ。


プライドってそもそも邪魔じゃないですか?私もある種のプライドがあることは自覚しているのですが、時々「邪魔だなぁ〜」と感じることがあります🥺他の人にアドバイスを貰うのが出来なかったり、自分の弱さを出せなくて精神的にしんどかったり。


プライドを守ることによるメリットって果たしてなんなんだろうか。


失敗したときに感じる恥ずかしいという気持ち。自分の見せたい能力よりも低くなってしまったときの恥ずかしさ。


これは誰だってストレスです。でもさ、恥ずかしいっていうのもいわば一種のプライドがあるからこそ感じる想いで、そもそもそれが恥ずかしいと思ってなかったら感じないかも。


個人的には合ったほうが良いプライドもあるけど、別に無くても良いんじゃないかなというプライドがあります。ここでいらないって言っているのは後者。

ちなみに合ったほうが良いプライドっていうのは、例えば付き合ってない男女の初デートで100%割り勘とか。長年議論されている割り勘問題ですが、個人的には最初はちょっと男のプライド見せて欲しいタイプです。なんか、これから良い関係性を築いていたきたいみたいな気持ちが感じられるのでw完璧に好みの問題なので一概にそれが100%良いというわけではないのであしからず。


無くても良いプライドっていうのは、成長出来る余地があるのにプライドが邪魔して成長しにくい環境に入ること。


私は、海外留学やワーホリを経験して、今は英語コーチング会社で働いています。その経験からすると、失敗を恐れずドンドンアウトプットしていった方が圧倒的に話せるようになること。


何か一つ単語を学んで、即誰かにその単語を使用してアウトプットしていました。1回で通じない??ちょっと発音変えて通じるまで何回も何回も試してました笑

伝わらないのが恥ずかしい〜とかではなく、伝わったら逆に「お!いけた!!こんな感じで発音するのか!」のような気持ちでした。中・高で一番嫌い(というか苦手)だった強化は英語だったし、元々英語が出来無さすぎて、プライドもなにも無かったんですよ。


他にもどれくらい英語が出来なかったかというと、留学しているときに「I don't know~♪」とか適当に1人で呟いたら、そばにいた友達が「何が?」と聞いてきました。そこで私の返答は「◎◎の言ってる言葉がほぼ聞こえなかったから、唯一聞き取れたI don't knowをリピートしてみただけw」というめちゃくちゃレベルです。


けどね、英語能力は割とグングン伸びていきました。即インプット→即アウトプットの賜物です。恥なんかないからこそ出来た技。


何事もある一定のスキルを持っていると、「出来る」ということにより変なプライドが構築される気がします。失敗したくないから、等であえて挑戦をやめたり。挑戦しないからステップアップせず、成長しないという結果に繋がるかもしれないのに。


かくいう私も、いらないであろうプライドがあります。プライドという壁を作ってしまっているな、と感じたらそれをなるべく壊していけるようにしていこう。自覚することがそもそも大事だったりするしね。


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