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自分を知りたいという願いが最近かなった話(その1)

こんにちは!
「自分ってなんだろう?」と思っていました。

5歳ぐらいの時に鏡に映った女の子、誰だろう?とおもった瞬間、はっとして「これが私?」と強くショックを受けた記憶があります。それまで鏡を見る習慣がなかったのか思い出せませんが、本当にひどく驚いたんです。

それから、絵本や学校の授業などきっかけがあると「自分ってなんなんだろう?」と納得できる定義を探していました。
とうとう、大学で「自分を知るために」臨床心理学まで専攻しました。

大学中に森田療法、交流分析、傾聴トレーニング、SEG(構成的エンカウンターグループ)、催眠療法、脱感作療法、寺に1週間こもった内観療法といろいろな学びで自分を知ろうとしました。

アラフィフになってから、大変ありがたい出会いがあり、納得した回答を得たのです。それからはもう自分探しをしなくなりました。生き方もスッキリして、毎日を軽く暮らせるようになりました。

次回は、納得できた理由をお話ししますね!

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