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挑戦から生まれたもの

こんにちは!立命館大学Sustainable Week実行委員会の井田怜那です!

10月5日~10月10日オンライン開催されましたSustainable Week2020は無事終了いたしました。ご協力いただいたみなさま、視聴・参加していただいたみなさま、本当にありがとうございました!

まだアーカイブ動画を見ることができますので是非ご覧ください!!

SW公式YouTubeチャンネル▷
https://www.youtube.com/channel/UC8O3_nRwBIUEgIL6P16FroA/videos?view_as=subscriber

また私が担当した「ボランティアリアルトーーク!」もご覧いただけると幸いです。

今回は「ボランティアリアルトーーク!」企画の振り返りをしていこうと思います。

挑戦は怖い?

まず、Sustainable Week2020開催一ヶ月前の私のnoteを良ければご覧ください。


今見ると自分でも笑ってしまうぐらいびびってますねー

自分に自信なくて企画すること、発信すること、意識高いって思われることを怖がってました。

それまで企画を立ち上げたこともなければ、何かのプロジェクトに深く関わったこともない中でいきなり4つの協力団体に関わっていただく企画をしたので怖がるのも仕方ないかもしれません笑

企画を終えて

実際に企画してみると確かに大変でした。

たくさん不安を抱えていましたし、この企画をする社会的意義などを考え悩んだり、実際に会ったこともないSWメンバーとオンラインで企画を作っていく中でミスコミュニケーションが起きたりもしました。

でも企画後、なかなか見ないであろうYouTubeコメント欄に掲載しているアンケートにありがたいお言葉を書いてくださる人がいたり、企画参加者の方々に企画をしたことを感謝していただいたりしてとてもうれしかったです。

私自身も企画を通してたくさん学ばさせていただきました。

変化

この企画はSWメンバーや協力団体様のおかげでできた企画ではありますが、企画を終えて私は少し自信を持てて、意識高いって思われることもほとんど気にならなくなりましたし、挑戦に対する怖さも大分無くなりました。

今は自信がなくても行動することで自分が変わっていくので行動したらいいのではないかと思います。

むしろ自信が無いからこそ行動したり発信したりすることで、どこかに共感してくれる人が見つかって、居場所が見つかったように感じられるのではないかなとも思います。

最後に

SW2020を見て新たな一歩を踏み出してくれた人はいますでしょうか?

ここからは自戒を込めて書きます。

何か挑戦したいことがある人は是非行動して発信してほしいと思います。

挑戦したいことがない人は社会問題を発見して取り組んでほしいです。

というよりそれぞれが社会問題と思っていることはすでに持っていると思うのでそれに気づいて取り組んでいただきたいと思います。

だってSDGsはみんなで取り組まないと達成しないから。

私も課題はたくさんありますがもっと探求し、挑戦を続けていきます。

最後になりますが、Sustainable Week 2020を支えてくださったみなさま、ありがとうございました!


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