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立命館守山高校って「激しい!!」って思う前とその後のざっくりまとめ話

 こんにちは、理工学部3年生の岸本俊輝です。
 立命館守山高校との出会ったきっかけ書いてなかったので、簡単に書いていきたいと思います。

 僕が立命館守山高校に行く時はいつも突然でした。上田さんが立命館守山高校に行くときに、一緒に連れて行ってもらってました。僕自身は大阪の公立高校出身だったことが大きいのですが、「私立ってどう言う教育してるんだろう?」と言う、ただの好奇心でついて行ってた感じです。
 高校に行くと田辺先生や岩崎副校長先生に「理系の高校生に、ただものづくりしてるだけじゃなくて、社会に目を向ける必要性を大学生から言って欲しい。」と依頼されました。僕は「えー、重荷だなぁ。高校生なんか自由にやりたいことすればいいのになぁ。」と心の中では思ってましたが、自分が大学で色々な活動してて気づいたことがあるので一人にでも響けばいいなぁと思ってその依頼を受けました。
 実際に話すタイミングをもらったので、ざっくり話して「なんやこいつ?」って目で高校生から見られましたけど、なんだかんだ興味持ってもらえたらしくて、すぐに仲良くなれました(笑)。この時はまだ、高校生の激しさあまり知らなかったです。
 そこから「インパクトゼミ」の事業担当者として活動してました。一番面倒見てる高校生チームGINIEがキャリア甲子園決勝いけたり、SDGsアイデアコンテストで決勝いけたりしたので、一緒に関われた人間として幸せでした。高校生はとにかく成長が早くて、と言うよりも激しすぎてびっくりものです。課題で言うと、僕個人の活動でしかなくて、ただのボランティアでめちゃ大変だったりはしましたねぇ。。。
 高校生と大学生がコラボしていく難しさはありましたけど、結果を出すまでのプロセスを教えれたりする経験ができたし、なにかと基盤作りに関われのは良かったです。

ここまで読んでいただきありがとうございます。
過去の取り組みは他にnoteに書いてますので、ぜひご覧ください。



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