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29歳のわたし〜ワーホリと13ヶ国の大冒険へ〜

こんばんは、あやかです。
TGIF 今週もお疲れ様でした。

昨日の祝日、わたしは気ままにやりたいことをして過ごしました。美術館に行って、入ったことのない施設に入って、うどん食べて、外国人と交流して、久しぶりに充実感を味わいました。
みなさんはどう過ごしましたか?

今日のQuestion: 地球上、どこでも行けるならどこへ行きたいですか?

さて、今日は29歳のわたしの大冒険についてお話しします。

2022年10月中旬、ワーホリを使ってオーストラリア、メルボルンへ渡豪しました。行った理由は、海外生活がひとつの夢だったからです。10年前に2年間留学していたこと、海外旅行も好きだったので、もう一度異国で生活したいと思っていました。
※ワーホリは素晴らしい制度なので、ぜひ活用して欲しいです。(別途記事に記載します)

「1年間の海外生活、どうせなら好きなことをやろう」そう決心して出発。

10年ぶりの海外生活に高なる気持ちで飛びったったものの、そう甘くはなく、苦い思いもたくさんしました。

それでもわたしの好きなことのひとつ、書道を武器にバスキング(路地パフォーマンス)や日本語学校でのワークショップなど、予想以上の経験を得ることができました。

▲バスキングの様子

6ヶ月半のメルボルン生活の後、暖かい気候を求めてゴールドコーストへ引っ越しますが、オフシーズンで仕事探しに苦戦したのと街の雰囲気(ゴールドコーストは観光地と海をはじめとする自然がメイン)がわたしにはあまり合わず、2ヶ月のみの滞在となりました。

オーストラリア生活は、好きなことができた喜びと書道を通じての出会い、現地で親友ができたことで「やり切った満足感」で満たされました。

オーストラリアから日本へ帰国する前、ヨーロッパ圏に行ったことがなかったので、思い切って、ヨーロッパ周遊をすることにしました。

計36日間、13ヶ国16都市をバックパッカーで旅をしました。

ロンドン→ダブリン→パリ→バルセロナ→ローマ→バチカン市国→フィレンツェ→ミラノ→チューリッヒ→ザルツブルク→チェスキークルムロフ→プラハ→ケルン→ブリュッセル→イスタンブール→カッパドキア

▲約10kgをキープしながら、毎回取捨選択して荷造り

陸続きの国はあまり行ったことがなくて、とても新鮮。列車に乗って気が付いたら国境超えてる。都道府県を跨いでる感覚でした。

個人的に好きな国No.1スイス(とにかく山々が美しい)、美味しいご飯No.1チェコ(アイルランド、イタリアも美味しかった!)、観光地No.1カッパドキア(フィレンツェも捨てがたい...!).

イギリス、トルコ以外EU圏であり、似たような文化の国もありましたが、言語も食も暮らしも異なっていて面白かったです。

5週間のバックパッカー生活は、詰めに詰めて途中しんどいときもありましたし、円安の影響もあり物価高の印象もありましたが、「今しかできないこと」をやれて貴重な経験となりました。

何より、体調も崩さず、スリなどのトラブルもなく無事帰国出来たこと、それだけでAll good◎

まとめ
オーストラリアのワーホリ、ヨーロッパ周遊旅で感じたこと「思い立ったが吉日」。その時、その瞬間に思い立ったことって、きっとできるタイミングなんだと思います。体力的にも経済的にも。一時的に消費はしますが、人生を通せば投資になる。だから、わくわくする方へ、直感のまま進んでみるのもいい。
どの道だって辛いこと、大変なことが待ち受けているのであれば、せめて入口はわくわくする方へいってみませんか?Never too late.

今日の、Question: 地球上、どこでも行けるならどこへ行きたいですか?

Have a good rest🌱
それではまた次回のnoteにて

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