見出し画像

初めての上京

こんにちは

おSUSHIです

今回は初めての上京について。

上京とは、現代の日本では東京都に行くこと。平安から江戸時代までは京都に行くこと、とあります。

中学校の時に初めて東京へと上京しました。修学旅行で(これは上京と呼ぶのだろうか?、、、)

自由時間に秋葉原と渋谷に行ったことだけは覚えています。秋葉原は仲の良い友達に連れられ、ゲームを買いに行き、渋谷にはスクランブル交差点でどれだけ人がいるのかを見に行きました。それ以外は、東京で何をしてたかすら全く覚えておりません。

人が物凄く多くて、人に酔うから気を付けろよ、と誰かに言われてましたが、本当に人が多くて気持ち悪くなったのを覚えています。田舎じゃ祭りでもそんなに人の往来がないので、これがTVで見てたリアルな人混みかぁと思ったりしてました。そして、駅に吸い込まれて行く大量のサラリーマンたちを見て、皆どこへ行ってるんだろうかと思ってました。将来まさか自分がそのうちの一人になるだろうとは当時は思ってもみなかったですが。

中学生当時は何をしにみな東京に出て行くのかすら理解してなかったアンポンタンな自分であったので、特に上京に対して憧れがあるわけではありませんでした。大学を卒業して、東京に来たのも新卒で就職した会社がたまたま東京にあった感じでした(当時は東京にしか日本支社がなかった)。それ以来、東京に暫く住むことになりましたが、当時の自分は全く考えもしないことが起こりました。

なぜかふと最初に東京に来たことを思い出したので何となく書いてみました。

それでは
さようなら

おSUSHI


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?